眞子さま・小室圭さん「破談もやむなし……」皇室内では小室さん親子の“常識”問う声も
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秋篠宮家の長女・眞子さまとのご婚約が内定されている小室圭さんに、ご説明を求める動きが活発化している。
眞子さまと小室さんは2017年9月に会見を開き、婚約内定を発表。ところが、その年の12月に小室さんの母・佳代さんに金銭トラブルがあることが報じられ、翌18年2月には宮内庁が、ご結婚に関する行事を2年延期するとした。
その後、小室さんは国際弁護士資格を取得するためにアメリカ・フォーダム大学ロースクールに突如として留学を強行。日本を脱出して法曹の勉強にいそしんでいる。
「小室さんは昨年12月から大学がクリスマス休暇で長期バケーションとなったのですが、日本には戻られませんでした。無用な波風が立つことを避け、帰国せず、年末年始もニューヨーク近郊で過ごしたようです。ただ、ご婚約内定者にもかかわらず、小室さん親子は年始に秋篠宮家にお電話されることも年賀状を出されることもなく、ご挨拶されなかったようで、宮内庁周辺ではいぶかしむ声も聞かれていますよ」(皇室関係者)
昨年11月に秋篠宮さまは、お誕生日に際する会見で「それ相応の対応をするのは大事ですし、多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」と異例のご発言をなされ、暗に金銭トラブルの早期解決と、ご説明を求められた。
「小室さん親子は、会見なり説明なりを行うべきところですが、そこから逃げ回るように、表には出てきていません。母・佳代さんも横浜の家を空け、音信不通状態。皇室側も不満を募らせているようで、金銭問題が解決すれば、すんなりとご結婚へ向かうと思われてきましたが、小室さん親子の常識や礼儀を問う声まで出始めて、ご破談もやむなしといった空気になりつつありますよ」(前出皇室関係者)
22日、小室さんはようやく「金銭トラブル」の経緯を説明する文書を代理人弁護士を通じて発表。「解決済みの事柄と理解してきた」と釈明し、「元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたい」としているが、一度与えてしまった“不信感”を払拭することは難しいだろう。
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