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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 北川景子、“子作り”はお預け!?

北川景子主演ドラマ『家売るオンナ』続編が決定! まだまだ“子作り”はお預け!?

日本テレビ系『家売るオンナ』番組公式サイトより

 北川景子が2016年7月期に主演した連続ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)の第2シリーズとなる『家売るオンナの逆襲』が、来年1月期に、前回と同じ「水10」枠で放送されることがわかった。

 同ドラマは、テーコー不動産新宿営業所チーフで、スーパー営業ウーマンの主人公・三軒家万智(北川)が、あらゆる手段を用いて家を売りまくっていく姿を描いた作品。「私に売れない家はありません」「GO!」といった万智のセリフも話題を呼んだ。

 第1シリーズの最終回では、本社の方針に逆らったため課長の屋代大(仲村トオル)とともにクビになり、2人でサンチー不動産を開業。昨年5月26日にオンエアされたスペシャル版では、元職場の新宿営業所が業績不振に陥り、元部下の庭野聖司(工藤阿須加)に懇願され、万智が2週間限定で助っ人に行くという展開だった。

 そのエンディングでは、万智が屋代にプロポーズしたが、続編では2人が結婚した設定で、舞台は再びテーコー不動産になるという。

 第1シリーズは全10話中、9話で2ケタに乗せる安定した視聴率を記録。最終回では13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークするなど、平均11.6%の高視聴率で幕を閉じた。昨年5月のスペシャル版も13.0%を記録し、続編が待望視されていた。

 そこで、気になるのは、北川の“子作り”問題だ。2016年1月にDAIGOと結婚した北川は、仕事をややセーブはしているものの、その後も精力的に活動。今年はNHK大河ドラマ『西郷どん』に篤姫役で出演するとあって、子作りはお預けとなっていた。

「昨年の『家売るオンナ』スペシャル版は、“続編ありき”のつくりになっていて、北川の了解も取っていたようです。大河ドラマも終わるため、満を持して、第2シリーズが制作されることになります。例えば武井咲のように、主演ドラマが決まっていながら、妊娠するなんて、御法度。このドラマの撮影が終了すれば区切りもつきますので、いよいよ“妊活”に入ることも考えられるでしょうね」(スポーツ紙記者)

 所属するスターダストプロモーションでは、北川に続き、高梨臨も結婚したが、葵わかな、永野芽郁といった若手が出てきたこともあり、そろそろ“子作り”してもいい時期なのかもしれない!?
(文=田中七男)

最終更新:2018/09/26 16:00
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