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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 堺正章、高畑充希に”公開セクハラ”

堺正章、高畑充希への過度なお触りに「セクハラ!」と批判殺到! 過去にはすみれ、道重さゆみも餌食に……

堺正章

 言わずと知れた芸能界の大御所タレント・堺正章。その堺が9月17日に出演した『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)で、女優・高畑充希相手に“セクハラを行った”として波紋を呼んでいる。

 ゲストがVTRから出題される謎を解くというコーナーで、同じチームとして横並びになった堺と高畑だったが、堺はクイズが正解になったのを知ると、横にいた高畑の肩を抱き寄せたり、手を握って喜ぶなど、かなり過剰なスキンシップを展開。

 高畑は明らかに嫌そうな顔をしながら苦笑いしており、その反応なども含め、放送後は堺のスキンシップが“セクハラ”だとネット上で批判が噴出。「堺正明が高畑充希の肩を不自然に長時間抱き寄せてガッツポーズしてて、会話の脈絡も全然関係ないし、なんで肩抱いたのか不明すぎる」「『まる見え!』に堺正章が出るときは、必ず真横に女優さんがいるよね。そしていつもボディータッチが激しい(笑)」「高畑充希さんの肩を抱き寄せて手まで握っちゃって抱きしめてる感じになってる! 不愉快だ!」「見てて不快。そして、日テレ的にコンプライアンスは、大丈夫なの?」といった不快を訴える声が相次いでいる状態だ。

『世界まる見え!テレビ特捜部』より

「堺さんといえば、昔から共演タレントへの“公開セクハラ”が有名です」と語るのは、テレビ局勤務のA氏。

「2016年まで放送していたTBSの長寿番組『チューボーですよ!』や『新チューボーですよ!』では、アシスタントだったタレント・すみれさんの腰や肩をよく触っていました。また、好みのタイプが来た時はお触りが激しくなるのは有名で、14年に元モーニング娘。’14の道重さゆみさんが出演した際は、腕をしつこく触るなど、かなりわかりやすいセクハラをして、道重さんファンから大ひんしゅくを買っていましたね」

 また、日本テレビの番組で行ってしまった“公開セクハラ”といえば、今年8月25・26日に放送された『24時間テレビ41』(日本テレビ系)で、『笑点』に出演した女優・木村佳乃が、笑点メンバーである三遊亭好楽から抱きつかれたことが記憶に新しい。この時は、木村が座布団運びや大喜利のお題の補佐を手伝ったものの、木村の美しさや感じの良さに舞い上がったメンバーたちが木村を取り合う展開に。好楽から抱きつかれた木村は嫌な顔をせず、にこやかに抱き返していたものの、台本にない展開で驚いたことは想像に難くない。

「2つとも日本テレビで起こってしまった大御所による美人女優への過剰なスキンシップですが、女優本人はもちろんのこと、観ている視聴者に不快な思いをさせていることは間違いない。こういうことはその場で番組スタッフや責任者が指摘しないとなくならないので、徹底して根絶していってほしいですね」(芸能事務所勤務)

 芸能界からセクハラがなくなる日は来るのだろうか?

最終更新:2018/09/19 11:00
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