工藤静香「女が嫌いな女」で初の1位に！　夫と娘の足を引っ張る驚異の嫌われっぷりがスゴイ

　9月5日、『文春オンライン』が「女が嫌いな女」アンケートの結果を発表。工藤静香が初の1位に輝いたことがわかった。この結果にネット上からは、「ふさわしい！ 堂々の1位獲得おめでとうございます」「そんなに活動していないのに嫌われクイーンって凄いな」といった声が上がっている。

　今回で13回目になる「女が嫌いな女」アンケート。新女王になった工藤は2016年に5位を獲得し、2017年は4位にランクインしていた。今年は、なんと2位に150票以上の差をつけてナンバーワンを獲得している。ちなみに2位は前回1位だった松居一代という結果だった。

「工藤がここまで嫌われた理由は、2016年のSMAP解散騒動の際に夫・木村拓哉の裏で暗躍したウワサが根強く残っているからでしょう。また最近では、工藤による次女・Koki,のゴリ押しがヒドイと言われているのも要因だと思います。今回の結果にSNSなどからは、『このまま娘を押し続けたら、嫌われ女の殿堂入りするかもね』『何か起こるたびに出しゃばってくる奥さんは嫌われるの当たり前』『娘の足を引っ張る母親だなぁ』などの声が続出。また、『この手のランキングで初めて納得したわ』『とても妥当な結果だと思う』『不祥事を起こしたわけではなく、個人的に目立つ活動をしてたわけでもないのにスゴい。投票したい気持ちはわかるけど』といった納得の声も多く上がっています」（芸能ライター）

「女が嫌いな女」では初の戴冠になった工藤。しかし昨年発表された『週刊文春』（文藝春秋）の「嫌いな夫婦」ランキングでは、木村＆工藤夫婦が1位を獲得している。

「同ランキングで木村＆工藤夫婦は、2位の片岡愛之助＆藤原紀香夫婦にトリプルスコアをつけて圧勝しています。一方、『好きな夫婦』ランキングでは19位と低迷。日本一嫌われている芸能人夫婦に輝いていますし、今回の初戴冠は順当な結果と言えるでしょう。そのシワ寄せは木村にも押し寄せていると思いきや、今年4月に『週刊女性PRIME』が発表した『嫌いなジャニーズ2018』で木村は4位。ネット上には『キムタク単体だったら良いんだけど、静香の旦那だと思うとキツい』という声もありますし、工藤が夫のイメージ低迷に一役買っているようです」（同）

　圧倒的な嫌われっぷりが露呈した工藤。「女が嫌いな女」の3位は、嵐・二宮和也との交際がウワサされている元フリーアナウンサーの伊藤綾子がランクインしている。ジャニーズと関わった女性は、嫌われてしまう運命にあるのだろうか。