小島瑠璃子、グラビアは「好きでやっているから楽しい」発言に、グラドル界からは大ブーイング!
#小島瑠璃子
“こじるり”こと小島瑠璃子の発言に、グラビア界から大ブーイングが巻き起こっている。
こじるりは、「週刊プレイボーイ」(集英社、9月3日号)の表紙&巻頭グラビアに登場。“微笑みの国”とも呼ばれるタイでのロケで、明るい笑顔とともに、カラフルなビキニショットで弾けるボディを見せつけてくれた。
「グラビアをステップにテレビに進出したあとは、“グラビア卒業”というのがよくあるパターンですが、グラビアデビューから7年経ち、テレビでもブレイクした現在も、定期的にグラビアに登場してくれる珍しいケース。Eカップのありがたみが、他のグラドルとは違います」(アイドルライター)
これに、なぜグラビア界からブーイングなのか?
こじるりと同じ、グラビアデビュー7年目の現役グラドル・A美(24)が、「インタビューを読んで、もうイヤになりましたよ」と、こう怒りをぶちまけるのだ。こじるりは、巻頭グラビアとは別に、インタビュー企画「表紙の美女」にも登場していたのだが、A美の神経を逆撫でしたのは、この受け答えだったようだ。
<いろんな人にびっくりされるんですよ。「グラビアやってるの!?」とか「グラビアまだやるの?」って。でも、わたし的には毎年当たり前のようにやってきたことだし、好きでやってることだからすごく楽しいんですよ、グラビア。>
「こっちは、手ブラだ肘ブラだ、眼帯ビキニだ童貞ゴロシだ、着エロだ、ポッチ解禁だって、なんとかインパクトを残そうと、手を替え品を替え必死でやっているのに、こじるりちゃんのグラビア見たら、ビキニ姿でただ笑顔を向けてっていう、かわいいだけの写真が並んでて。それでグラビアやった気になって、『グラビアが好き、楽しい』って、そりゃそうでしょうって。タイまで連れてってもらって、『毎年当たり前』っていう感覚も、本当に腹が立つ。こっちは、素人相手の撮影会か、たまに媒体の仕事があっても都内のスタジオでの相乗り撮影。DVDもメーカー関係なく、ギャラ5万円でプロモーションまでってのが当たり前。それがほとんどのグラドルの現実なのに、彼女は自分の好感度をもっと上げようとグラビアを都合よく利用しているだけでしょ。ギャラ飲みグラドル仲間も、『あいつナメてる』って怒ってますよ」(A美)
やっかみが大部分とはいえ、確かに発言が優等生すぎてどうも鼻につくというのは、その通りかも。女子人気がまったくないのは、そんなところが原因なのかもしない。
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