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木村拓哉「映画大ヒット御礼」インタビューの態度に批判殺到! 娘Koki,の好感度も急下降か

木村拓哉

 現在公開中の映画『検察側の罪人』が国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社)で2週連続1位を獲得し、絶好調の木村拓哉と嵐の二宮和也。そんな2人が、9月4日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)にそろってVTR出演した。

 VTRでは、「映画の共演をきっかけに、2人の関係がどれだけ変化したか」という質問に、二宮は「怖い人だと思っていたら、そんなに怖い人ではなかった」と回答。続けて木村は「酒が入ると(二宮が木村のことを)『お兄ちゃん』と呼ぶ」と明かし、笑いを誘っていた。

 和やかな雰囲気のインタビューに、2人のファンからは放送中から歓喜の声が上がっていたが、一方で一部の視聴者は、木村の態度に違和感を覚えたようだ。

「インタビュー中、二宮さんはきちんと座って話していたのに対し、木村さんは終始、脚を組んで答えていました。この態度に対し、ネット上では『だらしない!』『マナーが悪い』といった声が殺到。脚を組んでも別にいいとは思うのですが、一部の視聴者の間ではそうはいかなかったようです」(芸能記者)

 他局でも同様のVTRインタビューが放送されていたのだが、木村は『ZIP!』と同じように脚を組んだ姿勢で話しており、それに対しても「大物気取りかよ!」と批判の声が上がっていた。

「以前、木村さんが『情報ライブ ミヤネ屋』(同)に出演し、モデルデビューした次女Koki,さんについて言及した際、『オヤジの背中とお母さんの背中を見せてるだけ』と発言していましたが、それを持ち出して『母親がアレで父親がこれじゃ、見習えないでしょ!』『親がこれじゃ、娘の先行き不安だわ』『きっと娘もこのレベルなんだろうな!』といった声も。この木村さんの態度によって、Koki,さんへの評価も若干下がったような気がします……」(同)

『ミヤネ屋』で「彼女がやってみたいことは背中を押すしかない」と、Koki,を応援する姿を見せていた木村だが、その前に自分の態度を改めたほうがいいのかも!?

最終更新:2018/09/05 09:40
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