「体操界の綾瀬はるか」「国が傾くほどの美貌」『アジア大会』で中国から大絶賛の日本人選手とは?
#中国
日本のメダルラッシュに沸く『アジア大会2018ジャカルタ』だが、意外なことに、日本人アスリートに中国から関心が集まっている
特に注目されたのが、競泳の池江璃花子選手。バタフライ、自由形、リレーなど6個の金メダルを獲得した。6冠目となる50メートル自由形では、中国の美女スイマー・劉湘(りゅうしょう)選手と競り合い、タッチの差で破ったこともあり、その強さに中国メディアも「池江璃花子との差はまだある。彼女の泳ぎは中国代表を震撼させた」と素直に認めるしかなかった。また、強さと美しさを兼ね備えた池江選手に注目した台湾メディアの記者は「最強怪物美少女 池江璃花子に萌えた」というコラム記事を出すほどだ。
池江選手の怪物美女ぶりは、中国版Twitter「微博」上でも話題に。「池江璃花子は神か……このスピードは海の女神だよ……」「私の新しい女神は日本の池江璃花子姐さん」などと、女神扱い。さらに「#池江璃花子太猛了#」(池江璃花子めっちゃ強い)というタグが現れ、「池江璃花子がとてもかわいい。実力のある愛ちゃんみたい(福原愛のことを指すと思われる)」「 私は、池江(中国では川のことを江と書く)という場所で花が猛々しく開いたという句があると理解したよ」と称賛する書き込みが次々と投稿された。
熱視線が注がれる日本人美女アスリートは、池江選手だけではない。体操女子日本代表の中路紫帆選手もそうだ。種目別・ゆかと団体の2種目で銅メダルを獲得した中路選手は、池江選手と同じ18歳の高校3年生。メダルを獲得した実力はもちろん、その美貌に中国メディアも注目した。鳳凰網体育は「アジア大会の4大美女」の1人として中路選手を取り上げ、「スタイルが良く、会場内の注目を一身に浴びていた」と絶賛。また、「中路の甘い美しさは“傾国傾城”(国や城が傾くほど)、“明艶動人”(美しくて男心をそそらせる)」とその美貌ぶりを解説していた。
また、別のメディアも「団体での優勝は中国だったが、会場での注目を集めたのは日本だった。その理由は、顔面偏差値の高い美女、中路紫帆」と紹介し、「体操界の綾瀬はるか」と表現していた。微博上では「まるでアイドルみたい」という投稿もあった。
たとえメダル争いのライバル国であろうとも、やはり美女アスリートの人気は国境を越えるようだ。
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