ローラ、ユニセフイベント参加で1,000万円寄付を報告も、「税金対策!」「海外セレブのまね」とアンチから批判殺到
#ローラ
モデルのローラが8月12日にInstagramを更新。イタリアで行われたユニセフのイベントに参加、1,000万円寄付したことを明かして話題となった。
同日の投稿で「わたしはいま頭の中が子供達や動物の幸せと地球をまもることでいっぱいです。それと調べるほど許せないこともたくさんあり、悲しい気持ちになります」と告白。さらに「今回は自分ができる事として1000万円を寄付する事にしました。まだまだ足りないです。何をするために生きているか何をしないといけないか冷静に考えて自分の感情を信じて生きて行こうと思います。リスクがあっても嘘のない、人にとっても地球にとっても幸せが続くことに精一杯力を注いで頑張っていきたいです」とつづった。
最近では環境問題や動物愛護など、社会問題に取り組む姿勢を見せているローラ。それもあってか、今回の多額の寄付に「素晴らしいことです!」「これは普通にすごいことだし、偉いと思う!」と称賛の声が上がる一方、慈善活動に精を出す姿を快く思わない人もいるようだ。
「ネット掲示板などではアンチから『税金対策だろ』『寄付して仕事をして、寄付分取り戻すつもりだろ』『結局金で解決かよ』などといった声が上がっており、ローラさんの慈善活動は表向きだけ、と思っている人がいるようです」(芸能記者)
また、「キャラを変えようと必死すぎる」という指摘もあるようで、
「もともと明るいおバカキャラだったローラさんですが、事務所との契約問題が勃発して以降、新しいキャラを模索しているようです。彼女の自己プロデュース自体は賛同を得られていますが、『やることなすこと海外セレブのまねっこって感じ! 正直ダサい(笑)』『藤原紀香みたいな芸風になりつつある。特に代表作もないのに妙にセレブ芸人ぶるというか……』といった声もあります。また、『ジャニーズみたいに被災地で炊き出しすれば安く好感度稼げるのに』との嫌味なアドバイスも。ネット掲示板では散々な言われようです」(同)
ローラは今年5月にプラスチック問題について言及したするも、その後、やたらとプラスチック容器を使った食品を写した画像を上げ、「結局、口先だけだな!」とひんしゅくを買ったこともあるだけに、今回の発言は大丈夫なのだろうか?
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