木村拓哉・工藤静香の次女「Koki,」商品価値はいつまで?
2018/08/13 22:30
#木村拓哉 #工藤静香 #Koki
タレントの木村拓哉、工藤静香夫妻の次女でモデルのKoki,が、高級ブランド・ブルガリのアンバサダーに就任したことが話題を呼んでいる。
今年5月にファッション誌「ELLE JAPON」の表紙を飾り、その次はいきなり世界的なブランドのアンバサダーを務めるなど、驚異の新人として注目されている彼女は、今回の仕事について自身の公式インスタグラムで「大変光栄に思う」とあいさつ。「人を魅了できるようなモデルになりたい」という夢を明かした上で「精一杯チャレンジを続けていきたいと思う」と抱負をつづった。
だが、芸能界での実績がまったくない彼女の商品価値は、この先いつまであるのかと疑問を抱く人もいるだろう。
「まあ、キムタクと工藤静香の子どもですからねぇ。2人がいきなり引退でもしない限り、しばらくは商品価値を維持し続けると思いますよ」(芸能関係者)
傾向として「親の七光り」で芸能界デビューした者は、ブレークしないまま終わっていくケースが少なくないが「あくまでモデル、アーティストとして売るなら、競合がいない分、その枠としてなら媒体や企業もオファーしやすいでしょうね。問題は、国内を中心に活動するのか、あるいは語学が堪能なことを生かして海外でも勝負するのか。これによって動きが大きく変わると思います。戦略さえ間違えなければ今のところは安泰でしょう。バラエティーには出ないほうがいいですね」(同)。
とはいえ、親の名前が強力に光っているうちに「結果」を求められるのは言うまでもないだろう。
最終更新:2018/08/13 22:30
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