トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 剛力「煽りキャラ」でオファー殺到?

剛力彩芽、インスタに前澤社長の写真公開が奏功!? 「煽りキャラ」でバラエティー出演オファー殺到か?

剛力彩芽

 ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長との交際を公表してからというもの、何かと世間をお騒がせしている剛力彩芽。業界内では、いろいろな意味で熱視線が送られている。

 W杯ロシア大会の決勝戦を前澤社長と観戦し、スタジアムの前で撮影した写真をインスタグラムにアップした剛力。すると“浮かれすぎ”などの批判が集中、芸能界からも苦言を受け、剛力は謝罪するとともに、過去の投稿を全削除するに至った。

 しかし、剛力はすぐさま前澤社長の写真をアップ。炎上など関係なく、プライベートの様子をどんどんインスタで公開していく姿勢を見せたのだ。

「剛力さんは、炎上したからといって弱腰になったのではなく、むしろ開き直ってガンガンにアピールしていくスタンスを決めたといえるでしょう。完全に“炎上キャラ”になりましたね。この挑発的な行動に、芸能メディアも“剛力はイジっていいのだな”と判断したと思います」(週刊誌記者)

 そんな剛力に対しては、心配する声も上がっている。

「剛力さんが所属するオスカープロモーションは25歳まで恋愛禁止とされています。それをしっかり守っていた剛力さんは、やっと恋愛が解禁されて前澤さんと付き合うこととなった。でも恋愛が解禁されたからといって、大っぴらにしてもいいというわけではないんですよね。剛力さんは、恋愛を禁止されている時期が長かったせいで、そのへんのさじ加減がまったくわからないのかもしれません」(芸能関係者)

 その一方で、ネットユーザーたちをガンガンに煽っていくスタイルに新たな可能性を感じるという意見も。ある放送作家は話す。

「ネット上で何を言われても自分を曲げない剛力さんなので、今こそバラエティーにも積極的に出て、自分の恋愛話や炎上話をどんどんイジられていくのもいいかもしれないです。ここまでの“強心臓キャラ”だとは誰も思っていなかっただろうし、そのギャップも面白いと思います」

 ネット上では“ゴリ押し”と言われ、以前から叩かれていた剛力だが、業界内での評判は決して悪くない。前出の放送作家はいう。

「スタッフの名前はすぐ覚えるし、とても明るくて文句も言わないし、仕事をしたスタッフはみんないい印象を持っていると思います。だからこそ、今回の騒動は驚きだったんですが、かといって剛力さんを叩くような雰囲気はない。“面白そうだから、テレビで本音を言わせたい”と企んでいる番組スタッフ、“煽りキャラ”としての剛力に出演オファーをする番組が増えてもおかしくありません」

 バラエティー番組で、ナチュラルに視聴者を煽りまくる剛力の姿を見てみたいものだ。

最終更新:2018/08/02 10:00
ページ上部へ戻る

配給映画