剛力彩芽との交際もビジネスのため!? “金持ち自慢”で着々と嫌われる前澤友作氏の行く末……
#前澤友作 #剛力彩芽
人気女優・剛力彩芽のハートを射止めた「ZOZOTOWN」の前澤友作氏が、着々と世間の反感を買っているようだ。
同氏は、時価総額1兆円企業「スタートトゥディ」を一代で築いた超セレブ男。剛力との「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」観戦デートには自家用ジェットを使い、家には数千万~数億円以上の高級車がズラリ。千葉県内にある新居は、世界的な美術品が多数飾られていることから「100億円御殿」と称される。
そんな、ありとあらゆるモノを手にした前澤氏だが、剛力との交際は不評の嵐。剛力は前澤氏との交際をオープンに伝えていたことで批判を浴び、過去の投稿をすべて削除して謝罪したが、24日に笑顔の写真をアップして再開。前澤氏が同日Twitterで、その写真を自分が撮影したものだと明かした。
これにかみついたのが、人気タレントの小島瑠璃子。29日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』で前澤氏のツイートに触れ「ドン引きしました。『もう終わりにしろよ』って。彼女が終結させようとしてるのに、なんで(年齢が)20個上のおじさんの彼氏がガンガンくるのかなって。彼女のことを本当に考えていたらやらないよなと思って、ちょっと残念でした。(写真を)載せるまでは、その男の人が言わなければ、誰が撮った写真かなんてわからないじゃないですか。それを『俺が撮りましたよ、ドヤっ』ていうのは、いらないと思った」と批判した。
また小島は、一連の騒動における前澤氏の言動に「ひとつも共感できるところがなかった。私は剛力彩芽ちゃんの立場になるんで、その対応が『どうしてかな』っていうのがある」と語った。同様の指摘は、ネット上でも数多く散見される。
また、前澤氏は26日深夜に更新したTwitterで、SNSで発信する理由について言及。「なぜ自分はSNSやってるんだろう?なぜわざわざ発信するんだろう?って自問自答した答えは、影響力持ちたいから、だった」とつづった。さらに「影響力を持ちたい」理由について「影響力を何に使いたいか。それは世界平和のために使いたいです。使命だと思っています」とし、「2001年9月11日に決めてから、その考えは変わっていません」と、アメリカ同時多発テロ事件がきっかけになったことを明かした。
27日夕方の投稿では、世界平和のために高級車や絵画を購入するのかという一般ユーザーからの問いに「高級車も絵画も、情熱と技術を持った熟練の職人やアーティストが作ります。僕が買うことで、そんな作る人を応援したい。買ったものはみんなに見てもらったり、触ってもらったりして、好きな人を増やして笑顔になってもらいたい。その中からまた作る人が出てくるかも。僕にできる一つの世界平和活動」と答えた。
一般庶民には到底わからない価値観だが、ネット上では「いちいち鼻につく」「気付けばご意見番気取り」などの声が殺到。その時点で「影響力を持ちたい」前澤氏の術中にハマっているが、彼を知る人物によると「すべては本業のため。『スタートトゥディ』は10月1日、社名を『ZOZO』に変更し、いよいよ世界進出に向けて動きだす。球界参入や剛力さんとの交際も、すべては自分の知名度を上げて“影響力”を持つための戦略ですよ。紗栄子さんとの交際も、そうでしたから」という。
ここ数カ月で「ZOZO」の知名度は飛躍的に向上。株価も球界参入ツイート後に急騰し、年初来高値を記録した。前澤氏にとって、剛力との交際は“ビジネス”なのかもしれない――。
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