剛力彩芽、インスタ“暴走→全削除”に人気芸人から苦言連発の裏事情
#前澤友作 #剛力彩芽
球団買収構想を語るなどノリに乗っている衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」の運営会社・スタートトゥデイの前澤友作社長と交際する女優・剛力彩芽に、人気芸人から次々と“苦言”が呈された。
前澤社長と剛力は先日閉幕したサッカーロシアW杯決勝をプライベートジェットで弾丸観戦、その模様を2人がそれぞれ同じポーズでインスタグラムに掲載したことで話題に。また、剛力がコメント欄で質問をしてきたファンに対し、ズバズバと返信したことも報じられた。
これにまず物申したのは、ナインティナインの岡村隆史。自身のレギュラーラジオ番組で「ファンのことを一番に考えた方がいいです」「好きになると女性は周りが見えなくなる」と指摘。あまりにオープンにしすぎている剛力に対し、複雑な胸中を明かした。また、別の深夜ラジオ番組では、おぎやはぎの矢作兼が「女優として得ではない」とぴしゃり。相方の小木博明も「大損ですよ」と冷静な対応を求めた。
その結果、剛力は22日になって、過去の投稿をすべて削除することを表明、「ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪するに至った。
今まで、女優と実業家の熱愛は何度も報じられてきたが、これほどまでに売れっ子芸人がこぞって「忠告」を繰り返したのはなぜなのか?
「芸人界隈での剛力の人気が、非常に高かったんですよ。10代で芸能界入り、これまで浮いた話がないまま20代半ばまできた。仕事もマジメに取り組むし、愛嬌もいい子。バラエティーでも全力でやれる。そんな女優はなかなかいないと、みんな高評価していたところに、今回の熱愛騒動ですからね」(お笑い関係者)
早い話、中年芸人たちの“嫉妬”ということになりそうだが、苦言連発も、お笑い界における「剛力人気」の裏返しだったようだ。
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