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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > ドン・ファン妻の「夜の告白」
週刊誌スクープ大賞

“紀州のドン・ファン”の哀しすぎる晩節……55歳年下妻の「夜の告白」と浮上する「自殺説」

「週刊文春」(6/21号、文藝春秋)

今週の注目記事・第1位
「紀州のドン・ファンが本誌に語っていた“秘密”」(「週刊朝日」6/22号)
「新妻Sさん『夜の供述調書』」(「フライデー」6/29号)
「ドン・ファン怪死 家政婦の元夫を直撃&22歳妻の嘘を暴く」(「週刊文春」6/21号)

同・第2位
「新幹線殺人犯実父(52)語る『息子を捨てた理由』」(「週刊文春」6/21号)

同・第3位
「立派だったね、梅田耕太郎さん(享年38)」(「週刊現代」6/30号)

同・第4位
「五輪が危うい『小池百合子都知事』の『学歴詐称』騒動」(「週刊新潮」6/21号)

同・第5位「米朝首脳会談のウラで『消費税15%』背信の“日米合意”」(「週刊ポスト」6/29号)

同・第6位
「裏千家“大番頭”の『ワイロ授受』写真」(「週刊文春」6/21号)

同・第7位
「トヨタとソフトバンクが合併する日」(「週刊現代」6/30号)

同・第8位
「日大事業部『900億円』を操るアメフト部OBの黒幕」(「週刊文春」6/21号)

同・第9位
「巨人の一軍捕手が美女2人呼んで『全裸パーティ』」(「フライデー」6/29号)

同・第10位
「名医に聞いた『わが家の「常備薬」』」(「週刊現代」6/30号)

同・第11位
「『人間性も仕事も全然…俺はビートたけしを認めない!』」(「女性自身」6/26号)

同・第12位
「NEWS小山・加藤・手越と未成年ファンと“乱倫な日常”動画」(「週刊文春」6/21号)

同・第13位
「『大谷翔平』右ひじにメスで蒸し返される『二刀流批判』」(「週刊新潮」6/21号)

同・第14位
「EDを招く薬111種全実名」(「週刊ポスト」6/29号)

同・第15位
「ビタミンDでがんリスクが25%低下」(「週刊文春」6/21号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 大阪、京都で大きな地震が起こった。大阪は震度6弱というから阪神淡路大震災に次ぐ大地震である。

 まだ余震があるというが、熊本大地震の時は2度目のほうが大きかった。日曜日にも関東地方でやや大きな地震があったが、巨大地震発生はいよいよ近づいてきていると思わざるを得ない。遅まきながら、自分の寝ている部屋の片づけを始めた。

 さて、文春からいこう。文春によるとビタミンDを摂るだけでがんのリスクが25%低下するという。それもアンキモやイクラを食べずとも、お天道様の下を15分か20分歩くだけでビタミンDが生成されるというのである。日焼けが嫌な女性は、日陰の端っこで日光浴すればいいそうだ。やってみて損はない。

 このところと現代とポストは薬の話が多い。ポストは「飲んだら勃たない「降圧剤」「胃薬」「鎮痛剤」111種の実名を挙げている。

 これは日本性機能学会が発行している「ED診療ガイドライン」によるそうである。

 この中に、高血圧の薬、アムロジピンというのがある。これは降圧効果が強く、ED薬にも血圧を下げる作用があるため、原則的に併用は禁止されているそうだ。

 私はこの薬を長年飲んでいる。だからダメなのかと、なんとなく納得。このほかにも高コレステロール治療薬、鎮痛剤、うつや不眠症、胃薬にも勃起を妨げるものが数多くあるそうである。

 気になる方は読んでみたらいかがか。

 サッカーW杯が開幕したが、誰にいわせても、日本代表に望みはないようだ。その一番の理由を本田圭佑の「劣化」だという人が多いようだ。

 新潮で釜本邦茂日本サッカー協会顧問は、「いまの本田はW杯のような高いレベルの試合では通用しません」とにべもない。だが本田を評価している西野朗監督は「本田と無理心中するつもりなんじゃないですか」(釜本)。

 本田以上に心配なのは大谷翔平の故障である。右肘内側側副靭帯損傷で、これは「肘の側副靭帯の部分断裂だから、非常にまずいケガですよね」と新潮で大リーグ研究家の友成那智氏は顔をしかめる。

 いまはPRP(多血小板血漿)療法をやり、3週間後に判断するということだが、「治ってもしばらくは本調子になりません。今シーズンは投手としては無理だと思います」(友成)。

 こうなるとやはり二刀流は無理だったという批判が蒸し返される。だが辛口の張本勲氏も、肘だから走ることはできるから、下半身を鍛えろとエールを送る。「100年に一人の逸材」(張本)なのだから。

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