柴崎岳と真野恵里菜の遠距離恋愛に障壁の数々……「W杯で活躍できなければ結婚は無理?」
#サッカー #真野恵里菜 #W杯 #柴崎岳
サッカー日本代表MFとしてワールドカップロシア大会に出場しているスペインリーグ・ヘタフェ所属の柴崎岳。昨年11月にスポーツニッポンが、女優の真野恵里菜との真剣交際をスクープ、さらに今年4月にはサンスポや日刊スポーツが今夏にも結婚することとなったと報じている。
「すでに1年半以上交際していると報じられていますが、2人は特にコメントを出しておらず、確定的な情報はないままです。ワールドカップ前の報道だけあって、あまり騒動にならないように“とりあえずスルーしよう”という判断だったのかもしれませんね」(週刊誌記者)
では、結婚の現実味はどれくらいあるのだろうか?
「真野は7月に人気漫画の実写化映画『BLEACH』の公開が控えています。公開前に結婚に関する具体的な動きがあると、映画の宣伝という意味ではありがたい。もしかしたら、ここが大きなポイントになるかもしれません」(同)
そんな真野だが、今冬には主演映画『青の帰り道』も公開される。この作品は2016年8月、出演者の高畑裕太がロケ中に滞在していた前橋市のホテルにて強姦致傷容疑で逮捕され、撮影が中断。その後、キャストを変更し、撮り直しが行われた。
「お蔵入りの危機を乗り越えて完成した主演映画だけあって、真野にとってはかなり思い入れが強い作品。何がなんでもこの作品は世に出したいという気持ちもあるようで、公開されるまではプライベートでの動きも止めておきたいとの気持ちも少なくないようです。万全を期すといった意味で、結婚をするにしても『青の帰り道』公開後の可能性も考えられるでしょう」(芸能関係者)
一方の柴崎は、ヘタフェとの契約が残っているももの、退団する可能性も報じられている。
「それなりに出場機会は与えられていますが、レギュラーの当落線上という立場。チームが別の選手を補強すれば、すぐに構想外になってしまうかもしれない状態です。もしもワールドカップで活躍すれば、ヘタフェでのレギュラーを確保できるだろうし、もしくは、さらなる強豪チームからのオファーもあるかもしれません。しかし、ワールドカップで不発に終われば、格下チームへの移籍となってしまうかもしれない。そうなったら、本人としては結婚どころではなくなるでしょうね」(スポーツ紙記者)
どうやら柴崎のワールドカップでの活躍なくして、結婚は難しそうだ。
「柴崎が海外チームにとどまった状態で結婚したとしたら、真野は日本で女優を続けるか、柴崎と共に海外に住むかという選択を迫られるわけです。真野としてはいま女優の仕事が軌道に乗っており、“結婚したから即休業”とはなかなか決断しにくいはず。そう考えると、この結婚は簡単ではなさそうですね」(同)
海外でプレーするサッカー選手と人気女優との遠距離恋愛には、結婚までの障壁が多すぎる。果たして2人は、この障壁を乗り越えて、結婚までこぎ着けることができるのだろうか?
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