眞子さま“箱根湯本へ1泊旅行”で小室圭さんとの別れ決意か? もう6カ月もデートなし……
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「スクープ写真 通夜の席で若妻は笑っていた! ドン・ファンが漏らしていた若妻と家政婦への『疑念』」(「週刊現代」6/23号)
「紀州のドン・ファン覚せい剤怪死22歳妻と謎の家政婦」(「週刊文春」6/14号)
「実母も結婚を知らなかった『悲劇の幼妻』プロファイル」(「週刊新潮」6/14号)
「新妻・Sさん『私は警察に疑われている』」(「フライデー」6/22号)
同・第2位
「『私は内田前監督に裏金1500万円を渡した』」(「週刊文春」6/14号)
同・第3位
「NEWS小山慶一郎・加藤シゲアキが未成年女子に『飲み干せ!』音声」(「週刊文春」6/14号)
同・第4位
「眞子さま覚悟を決めたお忍び箱根女子旅」(「女性セブン」6/21号)
同・第5位
「『鉄柱しがみつき男』は慶應卒の元エリート銀行員だった」(「週刊現代」6/23号)
同・第6位
「あの看板女子アナも被害者だった!? テレ朝『セクハラ調査』のブーメラン」(「週刊ポスト」6/22号)
同・第7位
「世論を怖れて不起訴を釈明した『女特捜部長』」(「週刊新潮」6/14号)
「特捜検察が官邸に屈した日 森功」(「週刊ポスト」6/22号)
同・第8位
「元巨人『笠原』が袖を濡らした『Gユニフォーム』接客」(「週刊新潮」6/14号)
同・第9位
「稀勢の里のマンションに連泊したスレンダー美女」(「週刊新潮」6/14号)
同・第10位
「名医20人が自分で買って飲んでいる『市販薬』」(「週刊現代」6/23号)
同・第11位
「食べてはいけない『国産食品』実名リスト 第4弾」(「週刊新潮」6/14号)
同・第12位
「有働アナの後継『桑子真帆』がバースデー離婚の深いワケ」(「週刊新潮」6/14号)
同・第13位
「あなたの知らない『ねこ背』のリスク」(「週刊文春」6/14号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週は紀州のドン・ファン事件で持ち切りである。だが、ポストはこの事件にあまり関心がないようだ。
相変わらず、巻頭は「やってはいけない老後対策」。ドン・ファン事件も扱ってはいるが、ワイドの1本という破格(?)の小ささである。
もはやポストは、週刊誌であることを自ら捨てたのであろう。いっそ隔週刊誌にして、老人が直面している諸問題に特化した誌面づくりをしたらどうだろう。
さて、まずは文春から。私はねこ背である。文春によれば、首ねこ背のようだ。ねこ背になりやすい習慣のほとんどが当てはまる。
座り時間は1日5時間以上、スマホはそれほど使わない、PCとの間は30センチも離れていないが、脚を組むことが多い、10センチより少し高い枕を使っている、ソファにはよく座る。
ねこ背になると、首や肩などの筋肉に負担がかかり、その結果、筋肉が縮んで硬くなり、筋内繊維の中の血管が圧迫され、血流が悪化する。
そのために肩こりや腰の部分の背骨である腰椎にも影響が及び、腰痛が起こり、ひどい場合は手足のしびれや痛み、さらには坐骨神経痛になるというのである。
持病でぎっくり腰がある人は、ねこ背を改善することでよくなるという。私は今年の始めにひどい脊柱管狭窄症になって2カ月歩くことができなくなった。首ねこ背は、首が前に出ているので、誤嚥性肺炎を引き起こす確率が多くなるというから、早速なんとかしなくては。
改善するには正しい姿勢を意識することが大事。胸を張るようにぐっと背筋を伸ばし、顎を引く。さらに肩を少し後ろに引く。そこからゆっくりと力を抜いて、頭からかかとまで一本の筋が通っているような姿勢を保つ。
ねこ背は、呼吸も浅くなるから、深呼吸をするといい。早速、背もたれが後ろへ倒れる椅子ではなく、背もたれが動かない椅子に変えてこの原稿を書いている。二度と脊柱管狭窄症の痛さを味わいたくないから。
私もよく見ているNHKの『ニュースウオッチ9』の桑子真帆アナが、結婚1年で破局していたそうだ。新潮によれば、夫だったフジテレビの谷岡真一アナが出ているのは朝番組だから、すれ違いが多く、またそれをいいことに、谷岡アナは合コンに参加したり、フジテレビ局内に親密な女性がいることを桑子に知られ、夫婦関係が壊れたそうである。
5月末にサンスポがスクープしたそうだが、見ている限り、桑子の表情は変わらない。いまやポスト有働の最右翼という自信がなせる業か。
逃がした魚は大きい。谷岡はそう思って後悔しているのだろうか。
食べてはいけない国産食品を連載(第4弾)している新潮によると、日本人の主食がコメからパンに移ったのは2011年だそうだ。
だが、パン、それも菓子パンの多くにはトランス脂肪酸という体に悪影響を与えるものが含まれているというのである。ハーバード大学が8万人の女性を追跡した調査では、トランス脂肪酸を最も多く摂取した女性は最も少ない女性と比べると、心筋梗塞を起こす危険性が約3割も高いという。
さらにはガンへの影響もあるそうだ。アメリカではこの6月18日から、事実上使用禁止になり、7月には台湾、9月にはカナダでも使用禁止になるという。
トランス脂肪酸が入っているトップ30には、普通の食パンは入っていない。私が好きなフランスパンもないようで、ホッとしている。
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