加藤綾子、「演技力ゼロ」の酷評続くも本人は俄然“ヤル気”に!? 気になる“女優カトパン”の今後とは……?
#女優 #加藤綾子
放送中のTBS系ドラマ『ブラックペアン』。天才外科医に扮した嵐の二宮和也の怪演が話題で、視聴率も好調だが、本作が女優本格デビューとなる、元フジテレビの人気アナウンサー・加藤綾子にとっては、なかなか厳しい評価となっている。
「演技が『まるで素人』と酷評されたばかりか、役柄の行動や仕事内容について関連の医療機関から批判を浴びることとなってしまった。事務所の営業力で、いきなり注目作品のメインキャストの一人に起用され、これ以上ないデビューだったはずでしたが、まだ戸惑いの中にある彼女の自信をなくさせる外野の声が多くなってしまい、ちょっとかわいそうです」(ドラマ関係者)
安定の仕事ぶりと、Eカップ美乳のプロポーション、セクハラ発言もうまくかわす男好きするリアクション、癒やしの笑顔で、女子アナとしてかつて例がないほど男性視聴者に支持された加藤だが、いまごろ女優業の難しさを身に染みて感じているに違いない。
気になるのは、女優カトパンの今後である。SNSを見れば「演技ヘタすぎてウザい」「ほかにいくらでも女優はいるだろうに……」と批判的な意見ばかりが目立っており、本人にも迷いが出ているのではと心配になるが、「そこまで彼女はヤワじゃないですよ」と、あるドラマ関係者がこう語るのだ。
「そもそも、フリーになるにあたり、ドラマに強い芸能事務所・ジャパン・ミュージックエンターテインメントを選んだのを見ても、元々、従来のフリーアナの活動にとどまらない広いジャンルでの仕事にチャレンジしたかったからで、その中に、当然、女優という選択肢も入っていたはずです。現在、放送中のNHK朝ドラ『半分、青い。』にもワンシーンながら出演しましたが、撮影は、朝ドラの方が先で、そのときに演技の楽しさを実感したそうで、ヤル気満々で『ブラックペアン』の撮影に参加しており、共演のベテラン俳優らに積極的にアドバイスを求める姿もありますからね」
さらに、そんなカトパンを後押しするように、所属事務所も積極的な売り込み活動をスタートさせているという。
「担当マネジャーはもちろん、系列の大手プロの幹部が直々に各局のドラマ担当者に売り込みをかけていますから、今後も、話題作への出演が続くのではないでしょうか」(同)
「週刊文春」(文藝春秋)の5月31日号では、巻頭グラビア「原色美女図鑑」に登場し、大胆に肩を出し、スカートを自ら引っ張り上げて生足を見せる際どいカットも大披露しているが、
「あれも、女優へのヤル気のあらわれでしょう」(同)
ヤル気なら、同じ33歳の綾瀬はるかを追い抜くくらいの活躍を期待したいが、はたして――。
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