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剛力彩芽、石原さとみ……有名女優が続々「社長と交際」のナゼ

 ここ最近、人気女優の熱愛が相次いで発覚した。石原さとみは31歳、剛力彩芽は25歳と“お年頃”といえばそれまでだが、いずれもお相手は“社長”だ。

 まずは「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた石原と、IT企業「SHOWROOM」の社長・前田裕二氏の熱愛。沖縄・石垣島でのバカンスの様子をキャッチされた。

 石原は以前、山下智久との交際が報じられていたが、他ジャンルの男性に移った形だ。そして、時を同じくしてラブロマンスが発覚したのは剛力彩芽。こちらは、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の運営会社社長・前澤友作氏がお相手で、前澤氏がSNSで真剣交際宣言したのは記憶に新しい。

 10代で芸能界デビューするも、所属事務所に男女交際を厳しく管理されていた剛力にとっては、大人の女性になってようやく“解禁”されたといっていいだろうが、気になるのはいずれも相手が芸能人ではないという点だ。

 芸能プロ幹部は「ここにも時代背景が影を落としている」とみている。

「世の中の不景気がずっと続いており、彼女たちは生まれてずっと“好景気”だった時代を経験していない。結婚を含めた将来的なことを考えた場合、芸能人よりも一般常識のある社会人と一緒になった方がいいだろうし、何より先が見通せるのも大きい」(同)

 くしくも、以前はスポーツ選手や芸能人との結婚が目立った女性アナウンサーも「近年は職場の同僚や一般人と結婚するパターンが多い。これも、身持ちが堅い人の方が長続きするからと考える女子アナが増えたからだと思う」と話す。

 一般人の男性が美女たちと結婚できるチャンスが増えたともいえるが、お相手が億万長者ばかりとなれば、いずれにしろ“高嶺の花”か。

最終更新:2018/05/15 12:00
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