TOKIO・山口達也の“ロリコン気質”……NHK Eテレ『Rの法則』管理能力のなさ指摘する声も
#ジャニーズ #TOKIO #山口達也
TOKIO・山口達也のジャニーズ事務所からの契約解除が発表されたが、これで収まらないのがテレビ界だ。当初、ジャニーズ事務所から「処分はしない」と伝えられていたところ、急に「無期限謹慎」となり、大慌てで出演番組やCMが差し替えになり、さらに今回の契約解除。「さらに怖いのは余罪が出てくること」と明かすのは、山口が出演していた番組のスタッフだ。
「山口さんが連絡を取り合っていた女子高生は、ほかにもたくさんいたという話がありますからね。ウチの番組ではいま、過去に共演した若い女性出演者に確認を取っているんです。いまのところ問題は見つかっていないんですが、他の番組でも同じ調査をやったところ、SNSでやりとりをしたっていう女性が出てきたと聞きました。何もトラブルがなかったらいいんですが、こういう事件があると『私も』って人が出てきてもおかしくないので、不安が続きますよ」(同)
何しろ山口が被害者と知り合ったNHK Eテレ『Rの法則』には、多数の女子高生が出演していたことから、彼女らのSNSアカウントやブログなどに、山口との関係を疑う視線が向けられている。
そもそも40代の男性タレントが、酔ってもいない状況で未成年の女性と連絡先の交換をしていたことが不適切であり、それを許していた番組の管理能力のなさを指摘する声もある。
また、山口をめぐっては、今年2月「実話ナックルズ」(ミリオン出版)が出演番組『ZIP!』(日本テレビ系)で共演した未成年アイドルと関係していた疑惑も報じている。同記事によると、レギュラーだった当時17歳の「JKアイドル」が発表もなく降板。「山口が少女と連絡先を交換し『衣装部屋』と称するマンションに呼んで交際していた」という、降板の“真相”を関係者が明かしたものだった。
さらに、別の少女らとも関係していたとする山口を「未成年相手の性欲モンスター」とまで書いている。
同記事では山口の実名はなく、あくまでイニシャル「Z」の表記だが、その内容は明らかに山口を指しており、今回の強制わいせつ事件後も、編集部がTwitterで「山口メンバーの裏の顔について、本誌は数カ月前から情報を入手。すでに記事を投下していた」と、それが山口だと認めるツイートもしている。ただし、記事の内容は具体性に欠け、関係者証言に頼った根拠に乏しいものだが、番組内で知り合った女子高生と連絡先を交換してマンションに呼び寄せるという部分はまさに事件と一致。同誌の関係者も「信頼に足る情報提供があった」ことは認めている。
「山口はもともと、若い子が大好きなんです。数年前、当時19歳だったAKB48の峯岸みなみを気に入り、毎日のようにデートの誘いをかけ、何度断られても追いかけていたことが有名で、これは東京スポーツでも報じられました。ロリコン気質の強い山口は、女子高生を扱う番組には絶対に起用してはいけないタレントだったんです」(週刊誌記者)
今後、山口の“余罪”が明らかになれば、テレビ界の混乱はさらに加速しそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
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