坂上忍の“痛烈”浅田舞批判の裏に、「ワンオクTakaにベタ惚れなアノ女優」への気遣いがあった?
#坂上忍
ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Takaが、元フィギュアスケーターのタレント・浅田舞と“お泊まりデート”を報じられたことに、フジテレビ系『バイキング』の司会者、坂上忍が痛烈なコメント。
「今回は本当にショックで。俺、ワンオクファンだから。日本で唯一、外国で通用するアーティスト。その人が……舞ちゃんにいったか。だって英語ペラペラなんだよ。できたら外人と付き合ってほしいって……ここいったかぁ」
あからさまに浅田を“不釣り合い”な相手とするような発言をしたことで、ネット上では「女性に失礼すぎる」と批判が集中した。ただ、「この話には裏がある」と見る芸能関係者もいる。
「坂上さんは、自分の好きな女優がTakaに惚れているのを知っているので、ああ言ったんじゃないかな。ただ、『もっとふさわしい女優がいる』なんて言うわけにはいかないからね。相手が外国人だったら……というのは、それならその女優も嫉妬の度合いが低いと思って言ったんでしょ」(同)
その女優というのが、綾瀬はるかだ。
「綾瀬はカラオケでワンオクを熱唱するほどの大ファン。前にテレビ番組に出演した際、公開した日記帳のページ裏が透け、『takaの事も想う』と書いてあったほど。一時、2人には交際疑惑もあったけど、実際には友人の域を出てなくて、これから熱愛に発展することをひそかに願う関係者もいるぐらい」(同)
坂上は過去の同番組で、綾瀬を絶賛したこともある。昨年、ゲストの芸能リポーター・城下尊之氏が出版した本『生き残る芸能人のすごい処世術』(ベストセラーズ)を紹介した際、福山雅治やSMAP、沢尻エリカら人気タレントのエピソードが多数掲載された中で、坂上は綾瀬のCM撮影時の話をピックアップ。あるとき綾瀬が記者らを待たせた際、ついたて1枚隔てた同じ部屋の裏側で着替えて、「全然平気ですので気にしないでくださいね」と気さくに声を掛けたという話だった。
これに坂上は「わかる。(綾瀬は)なんかスーッと入ってくる感じだよね。偉ぶったところとかない」と、その人柄を称賛していた。もしTakaの相手が綾瀬なら、「ここにいったかぁ」などとは言わなかったのではないか。
ただ、その理由を「英語ペラペラ」としたところは浅はかだ。浅田も国際大会にも出場してきた経験から、Takaに劣らず英語の話せる美女である。金髪姿でクラブ遊びをして巨乳の谷間を惜しげなく見せる奔放さは元アスリートとは思えず、ネット上で「ビッチ感がたまらない」とも評されてしまうが、「それをいうならTakaだって入れ墨が入ったチンピラにしか見えないし、女遊びが激しいのも業界人なら知っている」と前出関係者。
Takaは浅田と、紙パンツ1枚になる六本木のカップル専用の個室スパで一泊したと報じられたが、関係者に言わせると、同所は「遊び人の連れ込みスポット」だという。
「EXILEのメンバーや山下智久ら、夜遊び好きな芸能人がわりとよく利用する密会スポットだけど、正直、本命の彼女を連れていくには下品な場所。キャバ嬢を連れ込んだ俳優もいるし、人に見られたくない密室スポットは、言い換えれば高級な連れ込み宿みたいなもの。これが綾瀬みたいな上品な女優だったら『そんなところ嫌』と断ってもおかしくないよ」(同)
Takaと浅田の関係がどこまで深いものか他人が詮索する話でもないが、もし関係者が見立てた“軽い遊び”程度なら、坂上も大騒ぎする必要はないかもしれない。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
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