明石家さんまもあきれた! ゴールデンでやらかした薬丸裕英の娘は“2世タレントの悪い部分を凝縮”
#二世タレント #薬丸裕英
4月10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、薬丸裕英の娘・薬丸玲美が登場。“世代対抗トークバトル”に若者タレントとして出演したのだが、視聴者からは「2世タレントの悪いところが凝縮されてる」と批判の声が上がっている。
まず冒頭、MCの明石家さんまから「やっくんの娘か!」と紹介され、薬丸玲美は「よろしくお願いします」と礼儀正しく立ち上がって挨拶した。その後明石家が「え? 長女?」と聞くと、薬丸は「一応長女なんですけど、子どもとしては3人目です」と返答。上に兄が2人いるということなのだが、陣内智則が「びっくりした! よそでいるんかと思った!」とツッコミ。明石家も「あいつ人生“はなまる”やないな~と思った」といじり、笑いを誘った。
すると薬丸は「そんなことより、さんまさんに話したいことあって!」「すごい親近感あって」と急に話題を転換。これに明石家は「やっくんと俺は仲良かったからな」と乗ると、彼女は「いや、そういうことじゃなくて」とバッサリ。急にハシゴを外された明石家は、「やっくん、どういう教育してきてるんやろ?」と呆れて見せた。ちなみに薬丸がさんまに抱いている“親近感”は、歯の形や笑い方が似ているという点。
「一連のトークにスタジオでは笑いが起こっていたのですが、視聴者からは『いきなりさんまさんにタメ口はまずいだろ……』『目上の人にあのタメ口はない』との声が。明石家自身は気にしていないようでしたが、まだ21歳の彼女がタメ口で話しているのは確かに違和感がありました。父の薬丸裕英が明石家と親交があるため薬丸玲美も何度か会ったことがあるのかもしれませんが、テレビでのタメ口は『親の七光り』と批判されても仕方ないでしょう」(芸能ライター)
さらに薬丸は「自分はあんまりパパに怒られたことない」と告白。そのため視聴者からは「やっぱり怒られてこなかったのか……話し方でなんとなくわかる」「仕草も言葉づかいも下品、どう教育したらこうなるの?」「いくら2世でもテレビに出れるレベルじゃないでしょ」などとも指摘されている。
「父の薬丸裕英は4月10日に自身のブログで、娘の玲美とランチを共にしたことを報告。さらに彼女の写真が掲載されたスポーツ新聞の記事を紹介し、最後は『今夜さんま御殿に出演するらしい…。父としてはドキドキです』と綴っていました。玲美は今回がゴールデン帯のバラエティー番組初出演となるので、親としては心配するのも当然でしょう。しかし今回はそんな思いもむなしく、散々な結果となってしまいましたね」(同)
“2世タレント”というレッテルだけで叩かれることも多いが、彼女たちには芸能界の先輩が身近にいるという強みもある。薬丸玲美も父の“厳しい”指導があれば、次につなげられるかも?
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