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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 前田敦子、映画で“アノ場面”がカット

元AKB48・前田敦子“女優然”発言も、周囲は忖度ばかり……『探偵BAR3』でカットされた「アノ場面」って!?

前田敦子

「本人は、映像作品を選ぶ際に『自分の中でNOは作らないようにしています』と発言していますが、これに首をかしげる映画関係者は多いと思いますよ。実際、昨年公開された話題作『探偵はBARにいる3』では、彼女のあるシーンが丸ごとカットされてましたからね」(映画関係者)

 2017年は3本の映画に出演し、今年もすでに3本の映画出演が控えている元AKB48で女優の前田敦子。

「3月17日には『素敵なダイナマイトスキャンダル』が公開されました。彼女は主演やヒロインとして数多くの作品に出演してきたものの、いまだにこれといった代表作はありません。興行的な意味のヒット作も、片手で数えられるくらいです。それなのに“女優然”とした発言が多いのは、気になるところですよね」(芸能事務所関係者)

 その『探偵はBARにいる3』は、日本アカデミー賞でも大泉洋が優秀主演男優賞、松田龍平が優秀助演男優賞、北川景子が優秀助演女優賞にノミネートされたが、当然、そこに前田敦子の名前はない。

「助演女優賞を受賞した北川さんですら、受賞に対して厳しい批判の声もあったくらいですから、前田さんの演技については言わずもがなですね。彼女が演じたのは、デートクラブに通う女子大生役で、冒頭から登場するのですが、最初の台本には車内での“口淫シーン”があったんです。ところが、いざ撮影に入ると、すべてカットされていました。製作サイドか事務所サイドかはわかりませんが、彼女に“忖度”したのは間違いありませんね。本当に映画の世界で生きていくのなら、そういうシーンも演じてもらわないと、今後は厳しいかもしれませんよ」(同)

 元トップアイドルのプライドを捨てることができるか――。

最終更新:2018/12/11 15:33
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