“リメンバーゲス不倫”の山尾志桜里議員が四面楚歌! 立憲民主党からも離党秒読み!
#不倫 #民進党
再び“ゲス不倫”が蒸し返され、窮地に陥っているのが、立憲民主党の山尾志桜里衆院議員だ。
22日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が、不倫相手といわれる倉持麟太郎弁護士の元妻Aさんの告白記事を掲載。一連の騒動で、Aさんは昨年末に倉持氏と離婚。長男の親権を同氏に奪われ、途方に暮れているという内容だ。Aさんは同誌の中で「私は山尾さんのせいで、全てを失いました。家庭、愛する夫、かけがえのない息子、全部失ったのです」と訴え、慰謝料請求の準備を進めているという。
ワイドショーでも大々的に報じられるなど、再び世間の関心は高まる一方だが、肝心の山尾氏と倉持氏は、いまだノーコメント。マスコミの問い合わせに、山尾氏は「事務所を通してください」と言うが、その事務所が機能不全に陥っているのだから、どうにもならない。
「山尾氏の元から人が離れていっているのです。昨年10月の総選挙で勝利したことで、彼女は国民の信任を得たと勘違い。周囲の警告に耳を貸さず、倉持氏を政策ブレーンに抜擢するなど、暴走していた。そしてトドメとなる今回の“文春砲”。後援会の関係者も三くだり半を突きつけたといいます」(永田町関係者)
山尾氏にとって悩ましいのは、慰謝料請求に応じれば、その瞬間に不倫を認めたことになる点だ。かと言って、無視し続ければ法廷闘争となり、マスコミの格好のエジキになってしまう。
「はっきり言って、詰んでいます。進むも地獄、戻るも地獄。現在は財務省の決裁文書改ざん問題ばかりに注目が集まっていますが、ほとぼりが冷めれば、“山尾叩き”が始まるでしょう。彼女を引き受けた立憲民主党内からは、ことが大きくなる前に『離党を促すべきだ』という声も上がっています」(政治担当記者)
こじれにこじれて、現役代議士の“セックス裁判”となれば前代未聞。山尾氏の政治家生命は、風前の灯だ。
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