トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > “引退発表”おかもとまりに心配の声

“芸能界引退発表”おかもとまりに心配の声「駅前で号泣しながら叫んでいた」「世間が騒ぐと勝手にブルーになる」

おかもとまり

 かつて美人芸人として人気だった、おかもとまりがタレント引退を表明したが、業界関係者から「精神不安定」を心配されている。

 引退理由について「元々30歳までには引退予定でしたが早まった」「早まったのには“とある理由”があります」として近日にも代理人により話をするとブログで書いたおかもとだが、仕事上のトラブルがウワサされるや「完全にプライベートな理由です」と説明。ネット上では「なぜわざわざ、意味深ないい方ばかりするのか」と指摘されている彼女だが、これには「精神が不安定なのでは?」とテレビ関係者が言う。

「以前、仕事をオファーしようとしたら、上から『おかもとまりは不安定で使いにくい』みたいなこと言われて却下されたことが何度かあったんですけど、仲間であるタレントの間でも『不安定でヤバい』なんてウワサが結構ありました。具体的にどんな風に不安定なのかは知りませんけど……」

 おかもとは、広末涼子のモノマネで人気となった後、芸人・もう中学生との交際が話題となったことがある。2014年、ミュージシャンとの交際や妊娠が報じられた後、「最近までバージンだった」などと発言していたが、翌年に結婚を発表した。

 その後、所属事務所を退社したが、都内の駅前で号泣しながら叫んでいたという目撃談がSNSで報告されたり、ブログで夫を「軽度の発達障害」と伝えたことが物議を醸すなど、一部で“メンヘラ系”などと呼ばれ、心配されていた。

「引退といっても、タレント仕事自体が激減していて、昨年11月に自分で『仕事の9割が社長業です』と実業家への転身を公言していたのに、わざわざ引退発表をして、意味深な話までくっつけるのは、いまだに自分のことで世間に騒いでもらいたいのでは?」(同)

 別の業界関係者からは「ストレスが募るとパニック起こす傾向があって、芸人時代も、それで揉めることがあった」という話が聞かれる、おかもと。

「共演者が台本と違うイジリ方をしただけでも、アドリブに困ってパニックを起こしていたからね。お笑いやバラエティの世界で、現場の早い展開についていけないのは、タレントに不向き。転職は正解だけど、今後もブログなんかで注目を集め続けようとするなら、また失態を見せるかも。前にラジオ番組でのトークスキルが低すぎて批判を浴びたときも落ち込みが激しかったらしいから、今回のよくわからない引退発言に批判を浴びたら、またおかしくなるのでは」

 本来、事業をやっているのであれば、その妨げになるような不穏な話はしない方が得であり、引退理由も「事業が軌道に乗ったから」や「子育て優先のため」と、たとえウソでも取り繕った方が良さそうではある。

「でも、それがわからないのが彼女。自分で疑念が渦巻くような言動をしておいて、世間が騒ぐと勝手にブルーになるので難しい」(業界関係者)

 広末似といわれたルックスも、近年は激ヤセして面影ナシ。業界内に引退理由を気にする空気はなく、むしろその発言に呆れられているようだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2018/03/12 16:00
ページ上部へ戻る

配給映画