水原希子の「自分の国籍が恥ずかしかった」発言に「恥ずかしいのはそこじゃない」「それよりも素行の悪さを直せ!」と非難轟々!
#炎上 #水原希子
モデルで女優の水原希子が3月7日放送の『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に出演した。
有名化粧品ブランドのビューティ・アジアアンバサダーに起用されたことで、番組内の1コーナー「ZERO CULTURE」に登場した水原。その際、アメリカ人の父と韓国人の母を持っていることで、「家に帰ったら白人のお父さんがいて、母は日本で育ってはいるんですけれども韓国人で。子どものころからどう受け止めていいのかわからない……。バックグラウンドを受け入れられなくて、恥ずかしいと思っていた」と告白。その上で、「みんなが一緒の方向を見なきゃいけないという風潮になっちゃってる、ってことが、私にとっては一番怖かった。私の場合はそれが“国籍”だったけど、今は多様性ができて、すごく楽になった」と、自身の国籍が今ではオリジナリティとして前向きに捉えられるようになったと語った。
なんとも、ハーフとして生きる水原の前向きで力強い発言。これにファンは感動した様子で、水原のInstagramには「応援している」「前向き発言に勇気をもらった」などの言葉が書き込まれている。しかし一方で、真逆の声もあるようだ。
「水原さんの今回の発言は、放送直後から話題になり、ネットニュースにも取り上げられていました。しかし、ネット上ではファンとは正反対の反応が多く、『恥じるのはそこじゃない!』『国籍よりも今までの素行の方が恥ずかしくないか?』という声が続々と書きこまれている状況です」(芸能記者)
水原といえば、13歳でファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルを務めたが、15歳のときにプライベートブログ上で飲酒・喫煙・スロット通いなどがわかる記述があったことが問題となり、契約を解除。その後も素行の悪さは続き、2013年には、中国の現代美術家がInstagram上に投稿した天安門広場の前で中指を立てる写真に「いいね!」をしたことで騒動に発展。他にも「FUCK YOU」と書かれたTシャツを着た写真を公開し物議になるなど、たびたび炎上騒動を起こしている。
「彼女は以前、Instagramでマンガ家岡崎京子の作品の1ページをアップし、その中の『あらゆる性のタブーをひっくりかえしたいの』というセリフを使って、自身の考えを発信していますが、過去の素行の悪さが露呈して、世間には受け入れられるどころか、火に油を注いでしまったようです。そのため、『国籍云々よりも素行を恥じろ』という声が上がっても無理はありません」(同)
有名化粧品ブランドの顔として起用され、世界的に有名になるチャンスを得た水原。日本の顔となる以上、恥のないように、国籍よりもまずは自身の素行を見直したほうがいいかもしれない。
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