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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > カトパン、ギャラより時間を優先?

“カトパン”加藤綾子アナの「NHK進出」は婚活への布石? ギャラより時間を優先か

加藤綾子アナウンサー

 飽和状態にあるフリーアナウンサー界にあって「勝ち組」といわれているのが“カトパン”こと元フジテレビアナウンサーの加藤綾子だ。開催中の平昌オリンピックでは、フジテレビのメーンMCを務めるなど、その勢いは衰え知らず。さらに、4月5日からは初のNHKレギュラーとなる新番組『世界へ発信!SNS英語術』(NHK・Eテレ)で司会に就くことも発表された。

 だが、決して順風満帆とはいえないようだ。テレビ関係者によると、現在のレギュラー番組『スポーツLIFE HERO’S』と『ホンマでっか!?TV』(ともにフジテレビ)のうち、『HERO’S』が今春にも打ち切られるという。原因は、視聴率低迷によるコストカット。フリーに転身したカトパンのギャラは、フリーアナの中でも屈指の高さで知られ「ゴールデンの特番MCなら80万円。HERO’Sでは1回25万円といわれていました。これが打ち切られることで、カトパンの民放での担当番組は『ホンマでっか!?TV』の1本のみに。NHKのレギュラーといえば聞こえはいいですが、ギャラは驚くほど安いですから、先行きは不安ですよ」とはテレビ関係者。

 その一方で、カトパン自身による“仕事セーブ説”も浮上している。彼女も今年で33歳。そろそろ本気で婚活に取り組むつもりのようだという。フジテレビ関係者の話。

「フジ時代に、8年間務めた『めざましテレビ』から降板したのも、理由は『朝型生活で、人との出会いが少ない』『プライベートを充実させたい』というものだった。フリー転身後、自分の時間ができるかと思われたが、相変わらず多忙で、浮いたウワサは皆無。結婚願望は持っているだけに、ここらで仕事をセーブして、婚活に励むのではないかとささやかれている」

 これまでフジの中村光宏アナ、メジャーリーガーのダルビッシュ有、最近では明石家さんまとの“仲”も疑われたが、どれも臆測の域を出なかった。

「中村アナとは熱愛のウワサが表に出た時にはすでに終わっていましたし、ダルビッシュとは元妻・紗栄子がネックになったようですね。さんまさんとは……まぁ、ネタでしょう」(週刊誌記者)

 カトパンは、恋愛に関しては堅実派で「イケメンだったり、金持ちで派手な生活をおくる人よりも、まずは一般常識をきちんと備えているかを重要視しているそうです」(同)。

 NHKへの進出も、アイドルアナから脱却して「正統派」になったことをアピールするための“婚活戦略”だったりして!?

最終更新:2018/02/23 12:42
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