ミニモニ。限定復活に水を差した辻希美の“炎上癖”……思い出される他メンバーの「不幸録」
#アイドル #モーニング娘。 #ハロプロ
2000年代の人気アイドルユニット・ミニモニ。が、一回限定で復活し、話題となっている。2月12日放送の『モーニング娘。20周年記念スペシャル』(テレビ東京系)内の企画として、矢口真里と辻希美に現役のモーニング娘。’18メンバーの石田亜佑美、横山玲奈を加え、ヒット曲「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」を披露した。
放送に先がけ、辻はオフィシャルブログを更新。メンバーの集合写真を掲載したが、ネット上では「無理するな」「痛々しい」といった声が相次いだ。さらに、辻が「『親』と言う事は一切忘れて頂いて昔を思い出しながら見ていただけたら嬉しく思います」とコメントしたことから「もともと育児放棄してるようなものだろ」とアンチのツッコミが殺到している。
「おめでたいミニモニ。復活の場でさえ、アンチに材料を提供してしまうのは、さすが『ブログ炎上の女王』といったところですね。もちろん、辻はこれまで通り何事もなかったように更新を続けています。何よりオリジナルメンバーの復活でないところが往年のファンを落胆させたといえるでしょう」(アイドルライター)
ミニモニ。は、モーニング娘。メンバーだった辻と矢口のほか、加護亜依にココナッツ娘。のミカを加えたユニット。メンバー全員が身長150センチ以下の小柄さがウリだったが、その後、メンバーが次々と不幸に見舞われている。矢口の自宅連れ込み不倫はよく知られた話だが、ほかのメンバーはどうなのか。
「加護亜依は、未成年喫煙報道を受けて芸能活動を謹慎。その後、年上の男性と結婚するも、夫からのDVや逮捕を受けて離婚に至ります。その過程で精神不安定におちいり、精神安定剤を大量服用しての自殺未遂騒動など、不幸キャラとして知られています。現在は新たな男性と結婚し子どももいますが、今回の出演はかないませんでした。ミカも現在は、ブラジリアン柔術家として護身術を教えており、芸能活動への興味はないようです」(同)
今回の限定復活により、オリジナルメンバーでの復活の機会は、ほぼ永久的に失われてしまったのかもしれない。
(文=平田宏利)
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