横山だいすけ謝罪で、のぶみ氏が窮地! 「悪いのはのぶみなのに」「だいすけおにいさんに謝れ」
#炎上
母親の自己犠牲を歌った「あたし、おかあさんだから」の炎上騒動について、これを歌唱しているタレントの横山だいすけが謝罪した。
『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の“11代目うたのおにいさん”として知られる横山は8日、自身のブログで「応援してくれているみなさんを傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」と謝罪。「これからも子どもたち、親御さん、そしてみんなに歌を通じて、活動を通じてたくさんの楽しさや元気を届けられるよう、今回の歌の一件を真摯に受け止め頑張っていきたいと思います」と、反省を踏まえた上で展望を語っている。
これに対し、ネット上では「だいすけおにいさんは謝る必要ないのに!」「悪いのはのぶみ」「だいすけおにいさんに謝罪させたのぶみが憎い」「のぶみはだいすけおにいさんに謝れ」といった声が相次いでいる。
騒動の発端は、1日に更新された子ども向けネット配信番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』(Hulu)。番組内で横山が「あたし、おかあさんだから」を歌唱し、歌詞の内容に視聴者から「母親の自己犠牲を賛美する“呪いの歌”」「子どもが親に気を使ってしまう」などの批判が殺到した(関連記事 https://www.cyzo.com/2018/02/post_150357.html)。
「好感度の勝利とでも言うべきでしょうか? だいすけおにいさんを“被害者”と捉える視聴者も多く、今回の謝罪が逆にのぶみ氏を追い詰める結果となっています」(芸能記者)
のぶみ氏といえば、8日にFacebookで「本当に僕が バカだったと思う」「不快にさせたのは、完全に僕のミスです」と騒動を謝罪。「もう一度おかあさんに聞いて 書き直したい気持ちでいっぱいです!」とリベンジに意欲を示した。
しかし同時に、「正直に話すと 死にたくなり もう終わりたいと昨日 思った」「なかなか眠れなくて考えすぎて だいぶ痩せてしまった」「今は、ツラくてなにも書けない」「人がちょっと怖いですが がんばります!」といった苦悩も綴り続けている。
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