相撲協会と全面抗争へ! 貴乃花が見せる“気持ち悪い笑い”の正体とは……?
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・1
「霞が関を紀子妃に走らせた『美智子皇后』の『雅子妃』諦念」(「週刊新潮」2/8号)
「<秋篠宮家>紀子さまと眞子さまの正念場-宮内庁長官も表情を強張らせ」(「週刊文春」2/8号)
同・2
「理事選緊迫<貴乃花潰し>の急先鋒、春日野親方『暴力』と八百長」(「週刊文春」2/8号)
同・3
「貴乃花を座敷牢に放り込め!八角の激烈報復で始まる相撲協会血の60日抗争」(「週刊ポスト」2/16・23号)
同・4
「子供や孫に教えてあげたい『普通に幸せ』な会社50」(「週刊現代」2/17・24号)
同・5
「茂木大臣のウソを暴く買収線香『50人リスト』」(「週刊新潮」2/8号)
同・6
「<コインチェック>580億円消失、27歳社長出川CMとパパ活疑惑」(「週刊文春」2/8号)
「なぜか安泰『27歳社長』の現預金460億円」(「週刊新潮」2/8号)
同・7
「佐川国税庁長官が約束された華麗なる天下りライフ」(「週刊文春」2/8号)
同・8
「被害女性が怒りの告発!<廃業寸前>大砂嵐の『ウソまみれ不倫』」(「フライデー」2/16号)
同・9
「はれのひ篠崎社長を待つ<自業自得の嵐>-ベンツもロレックスも失い逮捕へ」(「週刊文春」2/8号)
同・10
「長寿世界一のチレント地域に学ぶ/島根の10倍!100人に1人が百寿者」(「週刊新潮」2/8号)
同・11
「『進次郎坊やは安倍総理の言いなり』田中真紀子の砲弾炸裂」(「週刊新潮」2/8号)
同・12
「業界の『顔役』全実名/この人に頼めば大抵のことは丸く収まる」(「週刊現代」2/17・24号)
同・13
「何歳から始めるべきか? 最終結論/70歳へ繰り下げで1100万円得するほか」(「週刊ポスト」2/16・23号)
同・14
「その不動産いつ手放すのが正しいか/いまは日本最後の『土地バブル』」(「週刊現代」2/17・24号)
同・15
「<闘う政治家>野中広務、遺言は『宜野湾に骨を』」(「週刊文春」2/8号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週は現代とポストが合併号。来週の月曜日が休日のためだろうが、現代は480円、ポストは460円、この値段の差はどこにあるのだろう。
それにしても、2週間売りにしては内容に厚みのないのが残念である。
まあ、内容が薄いということでは、ほかの週刊誌も負けていないので、今週は順位なしでいく。
野中広務といえば、ノンフィクション・ライターの松田賢弥氏を思い出す。彼は、小沢一郎批判をしていたこともあるのだろう、野中氏にかわいがられた。
夜中に電話しても、うるさがられたが、聞いたことには答えてくれたという。野中についての本も出している。
文春によれば、昨年10月初旬に都議会のドンといわれた内田茂氏との会食中に倒れ、その後、秘書との夕食後にも倒れて意識不明になったという。
享年92。戦争体験から安保法制反対を公言するハト派だった。沖縄への思い入れは強く、「日本を守ってくれた沖縄に恩返しをしたい」と常々語り、「遺骨は宜野湾に散骨してくれ」といっていたという。
昨日、名護市長選が行われ、自民、公明が推す新人が当選してしまった。この結果を知ったら、野中氏は何といっただろう。
本土が狂い始めてきた。それが沖縄へと飛び火したのだろうか。
現代の不動産の記事を読んでいて不思議に思った。東京西新宿にある「ザ・パークハウス西新宿タワー60」という高級タワマンが売り出したばかりなのに、もう売り物件が出て来ているという。
それも40階、50階などの人気の高層階が売りに出されているというのである。
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