“ぼっち”が卒業理由?ももクロ・有安の意味深言が波紋
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本当は卒業したくなかったのでは?
ももいろクローバーZの有安杏果が、1月21日に開催されたライブ『ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~』をもって同グループを卒業した。
そんななか、ライブ後半で有安が放った一言がファンをザワつかせているという。
「メンバーそれぞれが有安へメッセージを送るなか、リーダーの百田夏菜子が『本当は10周年は5人で迎えたかったです。迎えられると思っちゃってる自分がいて、ああ叶わない夢もあるんだなって』と発言。すると有安は、『私も10周年は5人で迎えられると思ってました。でも、これは4人のこれからのためにこうするしかなかったから』と返したのです。“こうするしかなかった”との言葉があまりに意味深だったため、観客からもどよめきが起きました」(芸能記者)
確かに、聞きようによっては、「仕方なく卒業する」とも受け取られるため、ファンからも「何かの犠牲になった?」「裏にとんでもない闇がありそう」といぶかる声が続出している。
08年5月に結成されたももクロは、あと半年も待たずして10周年になるが、それすら待てなかった事情とはいったい何なのか。
「有安と他のメンバー4人とは、かねてから不仲が取り沙汰されていました。ネット上には有安がわかりやすく仲間外れにされているように見える“ぼっち画像”が連投されており、連続して見ると、どう考えても他のメンバーとの溝があるように映ります」(アイドル誌ライター)
画像を見てみると、クイズ番組で正解した際に有安以外の4人で抱き合ったり、有安がいつも端っこでひとり浮いているものが、あっという間に10数枚見つかった。
「衝撃的だったのは15年の生放送中でのことです。歌う前から手が震え、歌唱中は呆然と立ちつくし、その後泣きながらダッシュでスタジオを出た“事件”が起きたのです。このときもいじめ疑惑が取り沙汰されました。先日の卒業公演には元メンバーの早見あかりも駆けつけ、6人による画像が公開されていましたが、前列センターの“主役”位置にいたのは早見だったことも物議を醸しています」(アイドル誌ライター)
1年前から卒業を考えていたというわりに、卒業後の具体的なビジョンがないことも、突発的な“何か”が起きていた可能性を増幅させている。いつか有安の口から卒業の“真相”が語られる日が来るのだろうか。
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