浜崎あゆみ、20周年ツアーは“タダチケばら撒き祭り”!? 「関係者受付に長蛇の列が……」
#浜崎あゆみ
浜崎あゆみの歌手デビュー20周年を記念した全国アリーナツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~』の日程が発表され、早くも「埋まるのか?」と心配する声が相次いでいる。
4月から始まる同ツアーは、さいたまスーパーアリーナの2デイズを皮切りに、日本ガイシホール2デイズ、マリンメッセ福岡2デイズ、大阪城ホール2デイズなど、大規模会場ばかり7カ所を回るもの。これに対し、「さいたまスーパーアリーナを2日も埋められるの?」「福岡は空席祭りになりそう」といった声が上がっている。
「昨年、日本ガイシホールでコンサートを行った際、明らかにアリーナの座席数が少なく、大阪城ホールでも空席が目立っていた。あゆといえば、最大キャパ約1万3,000人の国立代々木競技場第一体育館でのコンサートが定番ですが、さいたまスーパーアリーナは少なくとも代々木以上は入れないと見栄えが悪い。かねてより、関係者などにタダチケットを派手にばら撒くことでお馴染みのあゆですが、今回も会場の“関係者受付”から数十メートルにも及ぶ行列が見られそう」(芸能記者)
最近は楽曲よりも、チケットの売れ行きに関心が集まる浜崎だが、21日には自身のSNSに「どう見られているかなんて重要じゃないよ。大切なのは、どう在りたいか」と投稿。案の定、ネット上では「じゃあ、なんで画像修整してるの?」とのツッコミが相次いでいる。
「これに限らず、自ら“ツッコミ待ち”とも思える投稿を繰り返しているあゆですが、今年も“オモシロ歌手”として、音楽以外のことばかりが注目されそう。そろそろ、音楽番組で“歌姫”としての貫禄を見せつけてもいいと思うのですが……」(同)
昨年末は、数ある大型音楽番組に1本も出演しなかった浜崎。もう、全盛期のようなメディア露出は期待できないのだろうか?
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