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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 木下優樹菜のスゴすぎ“豪腕”ぶり!

木下優樹菜の“豪腕伝説”がスゴすぎる! 夫・フジモンを尻に敷き、スタッフをコキ使い……

木下優樹菜

 1月14日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にタレントの木下優樹菜が出演。お笑い芸人・FUJIWARA藤本敏史との夫婦仲について語った。

 番組で木下は、藤本が洗濯用洗剤の蓋を締めないためにケンカになった話や、木下が食べていたアイスクリームを藤本にけなされ激怒したなど、藤本への不満を明かしたが、実際のところ、藤本は仕事が空くと木下の仕事現場に行き、現場に連れて来ていた子どもたちを引き取り、甲斐甲斐しく面倒を見ているという。現場のスタッフからは「実にできた夫だ」との評判で、藤本は木下の現場スタッフとも仲良く話をするそうだ。

 そんな“できた夫”を尻に敷いている“恐妻”木下。実は彼女、仕事面でも豪腕を発揮しているそうだ。

「まず、ギャラが高いんです。彼女のブランドプロデュース料は、普通のタレントのプロデュース料よりはるかに高く、億近い金額という話を耳にしたことがあります。お金の面では藤本よりも稼ぎが良いはず。だから夫を尻に敷けるのでしょうね」(アパレル関係者)

 それ以外にも、木下を媒体で起用する場合、細かな条件があるようだ。

「撮影拘束時間が短く指定され、日中の数時間しか与えてもらえません。これは子どもたちのことを考えてとのことらしいです。また、木下が人見知りするから、という理由で顔見知りのスタッフしか使えず、木下とそのスタッフとのスケジュール調整が大変ですね」(雑誌編集者)

 また、別の編集者からはこんな声が。

「撮影スタジオは、都内にある自宅から車で大体20分圏内の距離で探さなければならないんです。彼女と何度か仕事をしたことがあるのですが、だんだんとスタジオ探しが面倒になり、今はいつも同じところになりました(笑)」(別の雑誌編集者)

 さらに、こんな声も聞こえてきた。

「差し入れに彼女の好きなものを用意しなくてはいけない。彼女は手頃で庶民的なものが好きなのですが、やたら品数が多い。毎回、用意するのにひと苦労ですよ」(雑誌編集ライター)

 こんなにも細かく条件を出され、正直、木下を使うのは面倒くさいとみな口をそろえて話すにもかかわらず、なぜ起用されるのだろうか。

「ひと言で言うと“人気がある”からですね。やはり“ママタレ”としての好感度が高く、企業側が使いたいと指名してくるので、テレビや雑誌、広告かかわらず、今後も仕事面は安定でしょうね」(テレビ番組制作関係者)

 夫の稼ぎに頼らず、自分でガッツリ稼ぐ木下。まだまだ“天下”は続きそうだ。

最終更新:2018/01/22 20:30
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