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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 安室が“コネチケ”を配らないワケ

安室奈美恵が所属レコード会社にも“コネチケ”を配らないワケ「エイベックスとトラブルか?」

安室奈美恵

 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』のステージも記憶に新しい、安室奈美恵。2月からは、いよいよ最後の国内ドームツアーがスタートする。追加公演含む計17公演で、約75万人を動員。アジアツアー5公演では約5万人を動員予定で、トータルは前人未到の80万人に達する。

 これは歌手・小田和正の動員数記録74万人を抜いて、ソロアーティスト史上ツアー最多動員数の記録を更新することになる。

「今後の追加公演は行わないそうだが、中国の上海、広州、韓国、シンガポール、台湾・高雄など、各国からも熱烈オファーが届いています。ファンを大事にする安室さんだけに、今後の対応に注目が集まります」とは音楽関係者だ。

 当然のことながら、チケットはすでにプラチナ化。一部ネットオークションでは正規料金の10倍以上の値がついているものもある。

 知人や業界関係者の“コネチケ”も入手困難。どこぞの“歌姫”のようにバラまきは行っていないため「安室サイドに頼んでも、断られることが多い」(事情通)という。

 こんな異様な出来事もあった。

「なんと、所属レコード会社のエイベックスにも、コネチケは配らない方針のようです。彼女の“後見人”であるプロモーター男性が、『エイベックスにはチケットは絶対渡さない!!』と声を張り上げていたとか」(同)

 そういえば、紅白に安室が出演するかどうかもエイベックス社員はまったく聞かされておらず、本番でも同社社員は蚊帳の外だった。同社と安室との間に、なんらかのトラブルが生じている模様だ。

最終更新:2018/01/16 10:00
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