おかもとまり「夫は軽い発達障害」告白は炎上案件!? 妻の“カサンドラ症候群”心配する声も
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広末涼子のものまねなどで知られるタレントのおかもとまり(28)が、2015年に結婚した音楽プロデューサーのnao氏について「軽い発達障害」であると告白し、物議を醸している。
おかもとは4日、「軽度の発達障害。」とのタイトルでブログを投稿。群馬県・伊香保への家族旅行中に夫婦で大げんかをしたといい、その原因を「旦那は言葉だけの情報じゃ伝わらないと承知してるからこそ、わたしがお店調べてスクショを送り、行くのはここだよ? スクショで送ったここだよ? と昨日宿でも確認したのに」「地図係の旦那が連れてきた店が まさかの違う店」と説明した。
さらに、「旦那は、昔から軽い発達障害(勉強や記憶力、音楽の才能はピカイチなのに、簡単なことができないの)」と続け、「悲しいというか、しんどかった」「2018年は上手く発達障害と向き合おう」などと続けている。
これに、ネット上では「naoさんが告白するならわかるけど……」「奥さんがブログで世界に発信すること?」「naoさんのほうがしんどい」と批判が殺到。これを受け、おかもとは翌5日、「隠すことでもないし 悪いことでもない 何より行動見ていたら、わかる人にはわかる」などと反論。「こういう症状を持ってる人は、すごい才能を持ってる人が多い気がします」とフォローした。
なお、おかもとは結婚後、所属していた太田プロダクションを退社。16年に「株式会社minto.」を起業し、17年6月より“人間力向上コラムサイト”をうたう読み物サイト「minto.」を運営している。
「ネット上では、批判だけでなく『病気を理解してもらおうとすることの何がいけないの?』『身内の恥は隠せという日本的な考え方は、問題解決には全く資さない』とおかもとを応援する声も。これを機に、身内の発達障害とどう向き合うか真剣に考えた人も少なくないようです」(芸能記者)
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