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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 太川陽介の狂気性を指摘

“モラハラ疑惑”太川陽介の「僕のスタッフでやってあげる」発言に戦慄! 「もはや隷属!?」

『ルイルイ仕切り術:人生も会社も路線バスの旅も成功に導く40のツボ』(小学館)

 昨年末に不倫報道があった女優の藤吉久美子の夫で俳優の太川陽介が3日、自身の出演舞台の初日公演後に記者会見を行った。

 太川は、正月に家族3人で京都の太川の実家に帰省したことを明かし、「彼女(藤吉)は『本当に守ってくれる人がいると初めて気づいた。とても安らいでいる』って(言っていた)」「昨年はいろいろありましたが、心新たに、楽しく」と円満を強調。昨年12月の藤吉の会見後には家族3人でホテルで過ごしたといい、「息子と2人で『大丈夫だよ』と話しました。男2人で守っている感じでした」と満面の笑みで語った。

 さらに、不倫相手として報じられた男性がスタッフを務めていた藤吉のライブ活動については、「本当に彼女は歌が好き。歌わせてあげたい」と語り、「次にライブをやるときは、僕がオーディションして、通れば僕のスタッフでやってあげる」と後押しすることを示唆した。

 不倫報道後の会見では、開口一番、藤吉のことを「うちのバカもん」呼ばわりし、藤吉が熱中していた歌手活動には「お金を払って(客に)来てもらうような歌じゃないんだから」と否定的だった太川。しかし、今回は“印象が悪い”と思ったのか、発言を一転させていた。

 これに、ネット上では「年始早々に円満アピールする用意周到さが怖い」「あの会見から怖い」「狂気を感じる」と太川に怯える声が殺到。中には、「典型的な洗脳型夫婦」「もはや隷属」などと藤吉に同情する見方も……。

「太川は、自身に“妻に不倫された夫”というイメージが付くのが許せないのでしょう。テレビのワイドショーやスポーツ紙は、やたらと“漢気会見”“神対応の良き夫”などと持ち上げていますが、言葉の端々に“夫主導主義”が見え隠れし、どうしても目の奥が笑っているように見えない。『僕のスタッフでやってあげる』発言も、『俺の監視下でなら』という条件を突きつけているようで恐怖を感じます」(女性の芸能記者)

 不倫報道後の会見では、ハイテンションで「ルイルイ」ポーズをして見せた太川と、号泣しながら男女関係を否定した藤吉の対比が話題に。『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「許すって言ってる旦那さんの記者会見見た後に、あの涙はダメよ」と藤吉に苦言を呈したほか、『とくダネ!』(フジテレビ系)では、小倉智昭キャスターが太川を「立派だ」と絶賛した。

 一方、女性の印象は異なる模様。随筆家でタレントの室井佑月は連載コラムの中で、太川が藤吉のライブ活動を「小バカにしている」と綴り、藤吉を「あの子」と呼ぶ点についても「引っかかる」と指摘。情報番組に出演した女優の遠野なぎこは、太川の会見を「心底ゾッとしましたね。不気味」「おかしい」「ちょっとモラハラ臭が……」と述べ、西川史子も別の番組で「太川さんの会見がすごく怖い」「妻を守るというよりも、自分の体裁を守るための会見」と語っていた。

「ネット上の声を見ても、男性と女性で太川への印象はかなり異なることがわかる。藤吉は以前、バラエティ番組で『夫へのタメ口厳禁』『食事の主導権は夫』『妻の就寝時間まで夫が指示』など、太川の亭主関白ぶりを暴露。そのため、藤吉の号泣会見も“太川に怯えている”と捉えればしっくりくる。今後、太川がハイテンションで“良き夫”を演じれば演じるほど、世の女性を怖がらせる結果となりそう」(同)

 いまだ“モラハラ疑惑”がくすぶっている太川。わざとらしい円満アピールが今後、命取りとなりそうだ。

最終更新:2018/01/04 19:30
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