2017年一番飛躍したAKB48GメンバーはSKE48須田亜香里! 読モ事務所移籍が功を奏す
#アイドル #AKB48 #SKE48 #須田亜香里
知名度の高いメンバーが次々と卒業し、HKT48指原莉乃の天下となっているAKB48グループ。そんななか、2017年に大活躍したのがSKE48の須田亜香里だ。
09年からSKE48のメンバーとして活動している須田は現在26歳。16年の選抜総選挙で7位にランクインし神7入りを果たすと、17年2月に芸能事務所TWIN PLANETに移籍。17年6月の選抜総選挙でも自己最高の6位にランクインし、着実に人気を伸ばしている。
さらに、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』ではぶりっ子のリコピンというキャラクターを好演。握手会でのあざとい素振りなども話題となり、バラエティ番組で取り上げられることも多い。
「AKB48グループのメンバーの中でいまもっとも業界内での注目度が高いのが須田亜香里です。実際ソロでのメディア露出も指原に次いで多いともいわれ、2017年にもっとも飛躍したメンバーと言えるでしょう」(アイドルに詳しい業界関係者)
そんな須田は12月24日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演し、AKB48グループでは、スキャンダルに対する処分の内容がメンバーによってまったく違うことを指摘。真面目にやっているメンバーが損をしてしまうことへ苦言を呈した。運営批判ともとれる発言をした須田だが、こういった部分への評価が高いという。
「AKB48の場合は、良くも悪くもネットニュースなどで取り上げられないと意味がない。かといって、炎上になっては欲しくないというのが制作サイドの気持ちです。須田の場合は、炎上はしないけど、ネットで話題になるような絶妙なラインのぶっちゃけトークができるので、スタッフとしては本当にありがたいんですよ。サンジャポでの発言も視聴者が頷くような正論ですし、まさに制作サイドが求めていたものだと思います」(テレビ局関係者)
須田亜香里が所属しているTWIN PLANETは鈴木奈々や小森純のほか、モデル系のタレントを多く抱える事務所だ。
「鈴木奈々の仕事ぶりを見ていて分かるように、いい意味でフットワークが軽く、どんな仕事も受けてくれる事務所です。だからこそ、制作サイドも須田にオファーしやすいという事情もあります。これがAKB48運営のお気に入りメンバーであれば、仕事を選んでくるので、簡単にオファーできないですからね。“干されメン”ではないものの、“推されメン”でもないことが、むしろプラスに働き、2018年はさらにブレークするでしょうね」(前出テレビ局関係者)
須田亜香里が指原莉乃の天下をどれだけ脅かすことができるか、注目だ。
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