斉藤由貴、不倫相手の医師が“キス&パンツ写真”流出元を暴露!! 「モルモン教」批判で再炎上!?
今年8月にW不倫が報じられた斉藤由貴。不倫相手として伝えられたのは50代医師で、その後“キス写真”や衝撃の“パンティー写真”が公開され、世間をあっと驚かせた。そして12月19日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、この医師が写真の流出元をHPで暴露していたとのことで、マスコミ関係者を騒然とさせている。
「2人の不倫を最初に報じたのは『週刊文春』(文藝春秋)で、同誌発売後に斉藤は会見を開いて医師との関係を否定。医師もまた、斉藤とは『医師と患者』の関係であると主張していました」(芸能プロ関係者)
ところが、9月発売の「フラッシュ」(光文社)が2人のキスショット、そして医師が斉藤のものとみられるパンティーを被っている写真を掲載。これにより、双方とも観念したのか、不倫の事実を認めるに至った。
「斉藤はその後、露出を減らすなど活動を自粛していますが、そんな中『週刊女性』が医師側の動きをキャッチ。記事によると、医師は自身のクリニックのHP上で、不倫を認めざるを得なくなった写真の流出元についての『お知らせ』を掲載していたというのです」(同)
そこには、「モルモン教団に属する家族が不正入手したものを加工し、故意にメディアに情報提供したことが確認されています。かくの如く倒錯した団体と当院は無関係です」と、記載されていたそうだ。
「モルモン教といえば、斉藤が夫婦で信仰している宗教なので、『モルモン教団に属する家族』は“斉藤の夫”を示すと考えられる。しかし、同誌がクリニック側に事実確認しようとしたものの、期日までに回答はなく、HPの『お知らせ』も削除されてしまったと伝えています」(同)
業界では、この“医師の暴走”に注目が集まっているという。
「もともと、同医師はマスコミの直撃取材に対して“逆ギレ”するなど、態度に問題があり、要注意人物と言われていた。また、HPでモルモン教に触れていた点から、医師が斉藤サイドをあからさまに貶めようとしていることもわかります。斉藤は来年1月に三谷幸喜の舞台、そのほか映画も2本決まってる身だけに、元不倫相手の暴走に困惑しているでしょう」(テレビ局関係者)
とはいえ、斉藤側はこうした医師の行動を予測していた部分もあるようで……。
「斉藤は不倫発覚後、2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演を辞退していますが、実はNHKは不倫騒動後も登板を再三要請していたとか。にもかかわらず、斉藤サイドがかたくなに降板を申し入れたそうなんです。この時から『医師が何かするのでは?』と恐れていたのかもしれません」(同)
収束したように見えていた斉藤の不倫騒動だが、来年も泥沼が続くのだろうか。
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