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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 乃木坂46・齋藤飛鳥が嵐ファンを煽ってバトル勃発!
【messy】

乃木坂46・齋藤飛鳥が嵐ファンを煽ってバトル中!「嵐なめんな」「ぶち殺す」

 11月28日に放送された『ベストアーティスト2017』(日本テレビ系)で、嵐と乃木坂46がコラボした。しかしこの共演の際、乃木坂46の齋藤飛鳥(19)が嵐の曲の歌詞を間違えたことで、一部の嵐ファンが大激怒している。

 齋藤は「A・RA・SHI」のラップ部分をソロで歌ったのだが、「今日もテレビで言っちゃってる」という歌詞を「今日もどこかで言っちゃってる」と間違えた。するとすぐさまネット上では「歌詞間違えるとかありえない!」「プロ意識の欠片もないね」「嵐なめんな」と批判の声があがった。中には「齋藤飛鳥って奴私の嵐の歌詞間違えたから許さない ぶち殺すこれだかは 桜木坂だっけ?そんなキモいグループとコラボして欲しくなかった 取り敢えずドルヲタ死ねば? 私の二宮くんに触らないでキモい(原文ママ)」という過激な反応もある。

 こういった声は齋藤の耳にも届いたようで、齋藤は放送後にトークアプリ「755」で「大変申し訳ない。先程出演していたベストアーティスト生放送。嵐さんとコラボさせて頂いたんですが、わたしどうやら歌詞を間違えてしまったみたい。全く気づかなかった… ええと、正直に言いますと、珍しく緊張しておりました…国民的スターの皆さんと同じステージに立つのは畏れ多いと。の、わりにちょっと楽しんでしまい、今の今まで気がつきませんでしたね。全く。嵐の皆さん、嵐ファンの皆さんへ、ここで発信したところで届くはずがないのはわかっておりますが、とにかく早くごめんなさいをしにきました。本当に申し訳ない。すみません…」とコメントを発表した。

 しかし、この謝罪が嵐ファンを煽る結果となってしまった。まず「申し訳ない」との始まりから「ですます」を使っておらず、「ちょっと楽しんでしまい」「今の今まで気がつきませんでしたね。全く」など、文面のそこかしこに余裕が見受けられるというのだ。

 だが正直、嵐ファンの間でも、この程度の歌詞間違いで謝罪する必要はないといった意見が大多数。「ニノと相葉くんだってしょっちゅう間違えるし」「ギャーギャー騒いでるのはお子様かニワカ」「叩いてるのは嵐の評判下げたいヲタ」との声も多く、嵐とコラボしてハイタッチなどをした乃木坂46を許せない嵐ファンが、ここぞとばかりに責め立てているだけという見方が強い。

 実は齋藤は乃木坂46きっての毒舌キャラで、握手会のレポを見るとファンは罵声を浴びるために受け答えを工夫しているそう。その結果、齋藤は「お前ほんと2度と来るなよ!」「もうお前とは握手してやらないからな」「はあ? なんだよそれ」といった辛口な返答をしているとのこと。

 ライブのMCでも齋藤は、2014年12月に「どうせお前らクリスマス過ごす相手いねぇだろ」とオタクを煽って歓喜させていたこともある。これを受け、2017年にはチョコレートバー「スニッカーズ」のCMで、「彼女よりゲームだよな」と家に集まってゲームしている3人の男たち向かって齋藤が「お前ら、彼女いたことねえだろ」「どうせお前らまだ……」と発言するという演出がされていた。

 自身のキャラクターを理解して、歌詞を間違えたことで必要以上にへりくだることなく、煽りにも取れるような強気な姿勢を崩さない齋藤。超トップアイドルとして活躍するには気の強さや鋼のメンタルが必要不可欠であり、無理なキャラ作りをしていなければアイドルに向いてる性格と言えるだろう。嵐ファンとの白熱バトルはどんな結末となるのか、遠くから見守っていたい。

(ボンゾ)

最終更新:2017/12/03 07:10
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