中居正広と木村拓哉の“排除”は「むしろ好都合」!? 元SMAP退所組がネット動画でパラサポをPR!
#ジャニーズ #SMAP #東京五輪
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が15日、東京パラリンピックを支援する「日本財団パラリンピックサポートセンター」(以下、パラサポ)のスペシャルサポーターに就任したことを発表。これを受け、SMAPファンからは、ジャニーズ事務所の中居正広と木村拓哉の“合流”を期待する声が相次いでいる。
3人は、SMAP時代の2015年から同公式サポーターを務めていたが、グループの解散に伴いこの役を辞退。そのため、今回の発表は“再就任”となる。これに関連し、香取が今月24日放送のスポーツバラエティ番組『カル×パラ ジャパンカルチャーでパラスポーツを魅せる(仮)』(NHK総合・関東甲信越)に出演するほか、3人が来年3月に都内で開催予定の『パラ駅伝 in Tokyo 2018』の応援に駆けつけるという。
この発表を受け、SMAPファンからは「2020年までに中居くんと木村くんも合流できるといいなぁ。いつか必ず5人で」「中居くんや木村くんにもパラサポしてもらいたい」「最初はSMAP5人の仕事だと思うと、淋しくて仕方ない」「中居くんと木村くんは、早くSMAPに戻っておいで」といった声が相次いでいる。
「東京五輪までに5人でパラサポ・サポーターを務める可能性はゼロではないが、パラサポ側からすると、むしろ3人のほうが好都合とも。なにせ、SMAP時代には、5人が記者会見やイベントに駆けつけても、写真や動画を一切、ネット上に載せられませんでしたから……。すでに、東京五輪に向けてネットを駆使したPRが盛んに行われますから、時代錯誤の“ジャニーズルール”がなくなって“やりやすくなった”と言えそう」(芸能記者)
実際、パラサポの公式YouTubeチャンネルでは14日、香取ら3人によるPR動画を公開している。
結果的に、中居と木村がはじかれた形となったパラサポ・サポーター。15年の就任時、「リオ、冬季のピョンチャン、そして2020年の東京、自分たちができる範囲で全力でサポートさせていただけたら」と意気込みを語っていた木村は、3人の再就任に何を思うのだろうか?
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