初主演作が大爆死! でも、ディーン・フジオカが絶対に言えない「武井咲の妊娠のせい」
#ドラマ #日本テレビ #武井咲 #ディーン・フジオカ
ディーン・フジオカの「民放連ドラ初主演作」は、どうやら“黒歴史”となりそうな気配だ。
“逆輸入イケメン俳優”としてブレークしたディーンの主演ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)が、視聴率1ケタ続きで大苦戦となっている。同作は人を脅すことで事件を解決する「脅迫屋」役のディーンと、お人よしの女子大生を演じる武井咲が織り成す“脅迫エンターテインメント”。しかし、視聴率は一度も10%を超えることがなく、第2話は初回の8.0%から5.7%へと急落。その後も回復の兆しが見えない。
「視聴率三冠の日テレでは、久々の打ち切り候補となっています」(テレビ関係者)
視聴率低迷の理由については、ディーンの棒演技が指摘されてもいるが、“おディーン様”目当ての女性視聴者は「カッコイイ!」と大満足の様子。しかし、一般視聴者は武井の“あの部分”が気になって仕方がないようだ。
「ドラマが始まる直前に妊娠を発表した武井のお腹に注目が集まっています。武井はどうもおなかが目立つタイプのようで、画面上でも妊婦なのを隠しきれていない。また、おなかを殴られるシーンでは、実際には殴られていないとわかりつつも、視聴者は思わずヒヤッとさせられたり、ヒールの高さやアクティブな動きが心配になって、内容がまったく入ってこないという声も聞かれます。収録現場では武井のつわりがひどくて、1シーン取るごとに休憩を入れなくてはならない。おなかが目立たない衣装に変更したり、脚本もアクションを抑えめにしたり、ゆったりした動きに変えるなど、収録に支障が出ているようですね」(日テレ関係者)
実際、ネット上では、女性たちから「妊娠初期のつわりがひどい人の顔色。これってメイクではごまかせないんですよ」といった書き込みも見られる。安心してドラマが見られないというのも、視聴率低迷の理由のひとつになっているのが実情だろう。
「ディーン本人は苦戦の理由を、日テレの番組宣伝のやり方に改善の余地があると指摘しているといいます。しかし、ヒロインの武井が番宣で稼動できないため、PRの手法に限度があるのは彼もわかっているはず。ディーンは初主演ドラマを何がなんでも成功させたかったはずで、全力を出せない武井に対しても、腹に抱えているものがあるのは間違いない。しかし、それを口にすれば、『妊婦批判』だと叩かれるのは目に見えていますから、のみ込むしかない。結果、イライラの矛先を日テレに向けるしかないのでしょう」(前出・テレビ関係者)
ディーンとしては、どこまで商品価値を落とさずいられるか、ドラマ後半に向けて、厳しい戦いを強いられそうだ。
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