「それでも、あなたは舐めますか? 舐めさせますか?」クンニで、がん罹患率300%上昇の衝撃!
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「武豊 美人キャスターを抱き寄せ熱いキス!」(「フライデー」11/24号)
同・第2位
「『危ない信号機』が放置されている」(「週刊現代」11/25号)
同・第3位
「クンニリングスで『がん』になる」(「週刊現代」11/25号)
同・第4位
「49歳人妻議員“旺盛なる性治活動”」(「週刊ポスト」11/24号)
同・第5位
「首吊り士白石隆浩の怪 全裸写真と美女動画」(「週刊文春」11/16号)
「眠れる快楽殺人者を起こした『白石隆浩』の揺り籠から絞首台まで」(「週刊新潮」11/16号)
同・第6位
「『安倍総理』は『トランプ父娘』の靴を舐めたか」(「週刊新潮」11/16号)
「安倍懇願もトランプ『いずも乗艦拒否』の暗闘」(「週刊文春」11/16号)
同・第7位
「テスラEVがトヨタを駆逐する日」(「週刊現代」11/25号)
同・第8位
「大新聞・テレビの凋落が止まらない!」(「週刊ポスト」11/24号)
同・第9位
「25年ぶり『超・株高』はまだまだ上がるか? それとも暴落するか?」(「週刊ポスト」11/24号)
同・第10位
「トランプが安倍に通告した『北朝鮮攻撃』の次期」(「週刊現代」11/25号)
同・第11位
「朝鮮労働党幹部独占告白『戦争の準備はできている』」(「週刊文春」11/16号)
同・第12位
「4の字固めで秋の叙勲『ザ・デストロイヤー』捲土重来への地固め」(「週刊新潮」11/16号)
同・第13位
「コーチ待遇も3億円マンションも捨て松坂大輔の“延長戦”」(「週刊文春」11/16号)
同・第14位
「『紅白歌合戦』大アンケート『出てほしい』『出てほしくない』歌手」(「週刊文春」11/16号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
文春、新潮の誌面に活気がない。スクープがないこともあるが、何やら誌面から立ち上ってくるオーラが感じられないのである。
その点、スクープを追わない、追えない現代とポストのほうが読み応えがある。面白いものである。
まずはその活気がない文春から。
NHKの『紅白歌合戦』へ「出てほしい歌手」「出てほしくない歌手」というアンケートがある。出てほしいのは1位が安室奈美恵、2位がC&K、3位が桑田佳祐。
出てほしくないほうが興味深い。1位が和田アキ子、これは何の問題もない。2位がAKB48、3位が嵐、4位が小林幸子、5位がEXILEである。
ところで11月10日のスポニチ一面にショッキングなニュースが掲載された。
「WBA世界フライ級王者の井岡一翔(28=井岡)が引退の危機を迎えていることが9日、分かった。父でもある井岡一法会長が大阪市内の同ジムで会見し、同日付で王座を返上したことを発表。12月31日に計画していた6度目の防衛戦に向けて心身の準備が整わないためとし、このままリングを去る可能性についても触れた」
井岡は4月に5度目の防衛に成功して、具志堅用高が持つ日本ジム所属選手歴代1位の世界戦14勝に並んだ。しかも5月には歌手でタレントの谷村奈南(30)と結婚したばかりである。
父親は「新婚生活で(東京に)住まいもある。集中して今までみたいにできていない。やっぱりこっち(大阪)に帰ってきて、奥さんと自分の防衛戦前に(大阪で)仮住まいでもいいから、と。そんな話もした。でも、環境を変えられなかった。プライベートの方に(時間が)取られている」と話している。
推測するに、安定した生活が井岡のボクシングに対するハングリーさを失わせたのかもしれない。
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