稲垣、草なぎ、香取とジャニーズ事務所“仁義なき戦い”は、すでにスタート!? イベント激減のワケは「忖度」か……
#ジャニーズ #SMAP
今年9月にジャニーズ事務所を退社後も、イベントやテレビ出演など、何かとメディアの露出も多い稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人。
それだけに、マスコミを呼び込んだイベントへのキャスティングも引っ張りだこかと思いきや、そうもいかない状況という。ワイドショー関係者が明かす。
「3人がジャニーズ事務所を退社後に、イベントPR会社スタッフから、あの3人の引きがマスコミ的にどれくらいありそうなのか聞かれることが多くなりました。その中でも、特に気にしていたのが、“ジャニ担”記者が先日の香取の現場にいたかどうか。よくジャニーズのイベントに顔を見せていたレポーターをはじめ、“ジャニ担”記者がいなかったことを伝えると、どこの担当者も反応がよくなかったですね。やはりどのPR会社も、3人を起用した際に、今後、ジャニタレのイベント稼働がNGになるのでは? という恐れから“忖度”し、動きを鈍らせているみたいです」
そんな3人の所属事務所・株式会社CULEN(カレン)側の動きは、どうなっているのか?
「イベントPR会社の中には、カレン側に接触したところもあるようなのですが、その際に単発での仕事を打診してみたところ、反応が鈍かったらしく、長期の仕事を前提に考えているという雰囲気だったらしいですよ。つまり、“簡単”に使うのは難しいということ。それだけに、11月2日から3人が出演しているAbemaTVの72時間生放送には、彼らに何をどこまで要求できるのか測る意味で、熱視線が送られているそうです」(同)
一方、ジャニーズ側といえば、表向きは静観の様子だが、裏側では機敏な対応を見せているという。
「紙媒体には、3人とジャニタレを同じページでレイアウトしないよう通達があったとか、3人をインタビューした媒体に対してはジャニーズ側から“事情聴取”があったとも聞きます。やはりカレン側の活動には、敏感なようです」(同)
稲垣、草なぎ、香取がジャニーズ事務所を退社して、わずか2カ月足らず。すでにカレンとジャニーズ事務所の“仁義なき戦い”の火ぶたは切って落とされているようだ。
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