元SMAP・香取慎吾のアート展に、安倍首相が「新しい“お友達”をつくりに来た」と現場で話題!?
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元SMAP・香取慎吾が作家として紹介され、大きく取り上げられているアート展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」。10月13日のオープニングレセプションに香取が来場してPRした効果もあってか、累計で3万人以上が足を運ぶなど連日盛況ぶりを見せている。
そんな香取が同30日、再び来場。しかもその場には、安倍晋三総理が来ることもあって、さまざまな臆測の声が聞こえる現場になったようだ。
「さすがに安倍総理が来場するとあり、警備はかなり厳重で、SPがウロウロするという物々しい雰囲気でしたね。また、この日は先日のレセプションとは違い、イベントPR会社はノータッチだったらしく、日本財団が取り仕切り。現場の記者数はレセプション時の3分の2ほどと少な目で、ちょっと寂しいなという印象もありました。これは、事前の案内での“各社カメラ1台まで”という通達が影響したのかもしれませんが……」(ワイドショー関係者)
朝早くに開催されたという同イベント。待ち時間の間には、記者同士でさまざまな会話が繰り広げられていたとも。
「『あの社が来てないんじゃ?』と、親ジャニーズ系メディアの記者が来ているのか来ていないのかというのを見回している者もいたり、『安倍総理が新しい“お友達”をつくりに来た』『総理を味方につけたということは、ジャニーズより優位に立てたんじゃ』などの話で盛り上がっていましたね」(同)
当の安倍首相はといえば、香取に“お墨付き”を与えていたとも。
「香取の作品だけではなく、熱心にいろんな作品を鑑賞し、特に香取の絵には1作品ごと時間を割いて香取自身の解説を聞いたり、逆に質問したりと、2~3分はやりとりしていました。カメラマンから香取と握手するよう求められると、すんなりと応じたりとサービスもよく、香取へも『アーティストとして期待しています』と、わざわざ声をかけるなど、特別なつながりをアピールしている感じでしたね」(同)
会場には香取らが所属する新事務所の社長でジャニーズ時代のチーフマネジャー・飯島三智氏の姿もあったという。次々に活動の新機軸を打ち出す飯島氏だが、首相を味方に付けたとなれば、さぞかし心強いことだろう。
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