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週刊誌スクープ大賞

議員宿舎で“半同棲”議員辞職の公明党副大臣に「創価学会追放」の可能性も!?

議員宿舎で半同棲議員辞職の公明党副大臣に「創価学会追放」の可能性も!?の画像1「週刊現代」(10/14・21号、講談社)

今週の注目記事・第1位
「黒田さん、もうお辞めなさい。あなたがいると日本経済が崩壊する」(「週刊現代」10/14・21号)

同・第2位
「公明副大臣が愛人と議員宿舎で──自公連立キーマンに前代未聞のスキャンダル」(「週刊文春」10/5号)

同・第3位
「密室『検察審査会』は市民の良識だったか──安倍総理お友達の準強姦は不問!」(「週刊新潮」10/5号)

同・第4位
「トランプは一線を超えた。我々は日本の原発を狙う」(「週刊現代」10/14・21号)

同・第5位
「塩谷自民選対委員長の元秘書が命がけで本誌に託した『音声データ』」(「週刊文春」10/5号)

同・第6位
「『水曜日のダウンタウン』ディレクターが中学生3P買春で逮捕!」(「週刊文春」10/5号)

同・第7位
「不惑のミニスカ『安室奈美恵』引退は美談か──山口百恵とは何だか違う!」(「週刊新潮」10/5号)
「安室奈美恵電撃引退─本誌だけが書ける全真相─『東京の父』との二人三脚」(「週刊文春」10/5号)

同・第8位
「小池総理、誕生へ/自民がよもやの野党転落──東京は自民全滅の危機」(「週刊現代」10/14・21号)

同・第9位
「何かヘンだぞ!?『イマドキの運動会』──子供への配慮行き過ぎじゃない?」(「週刊ポスト」10/13・20号)

同・第10位
「清宮幸太郎<密約>要望で巨人とソフトバンクに注目」(「週刊文春」10/5号)

同・第11位
「『EXILE』ATSUSHIと3年愛の美人教師──結婚申し込んだ最愛の人」(「フライデー」10/13号)

同・第12位
「東京地検エリート検事が児童ポルノDVD所持──依願退職って甘過ぎ?」(「週刊現代」10/14・21号)

同・第13位
「『温かい家』は寿命を延ばす──室温は冬でも18度以上に」(「週刊文春」10/5号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週はなぜか現代とポストが合併号。こんな時期になんで? と思うが、ネタ枯れかな。

 ついにポストが合併号を480円にした。現代は460円だが、来年はワンコイン・500円時代が来るのだろう。

 その割にはポストの内容が貧弱である。これで480円は暴利というものだ。これだけはいっておく。500円になったら、部数は3割減になる。

 牛丼1杯半食ったほうが余程満足感がある。ファスト店のコーヒーなら2杯飲める。

 来年は、週刊誌が消える年になるかもしれない。今からどうするかを考えておかないと、大変なことになる。

 現代は、巻頭で「小池総理誕生へ」と特筆大書しているが、校了の先週木曜日から、事態は動き続けている。

 こういうとき、現代、ポストは情報についていくことができない。発売日もそろそろ再考する時が来たと思う。

 小池の無節操ぶりは、後でじっくり触れるとする。

 まずは文春の「温かい家は寿命を延ばす」という記事から。住宅の室温が18度を下回ると、循環器系疾患、16度を下回ると感染症、転倒、ケガのリスクが高まるそうだ。

 グラフが載っているが、最も寒い北海道で冬の死亡増加率が低く、比較的温暖な栃木県は夏よりも冬の死亡が25%も多くなるという。

 これは、寒いところは冬への備えが整っているが、温かいところでは、部屋と浴室、廊下などとの温度差があるためらしい。

 知らなかったが、寒さに関する法規制がないのは、先進国の中で日本ぐらいだという。

 外国では過度な寒さは人権を侵害しているという認識があり、18度から23度の最低室温の規制があるというのだ。

 これから寒くなっていく。くれぐれも高齢者は、寒さに耐えて肉体と精神を鍛えるなどとバカなことをするのはやめておいたほうがいい。それこそ年寄りの冷や水である。

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