『コード・ブルー』映画化決定で、山下智久と石原さとみの「10月入籍」が消滅!? そのまま破局も……
#ジャニーズ #フジテレビ #山下智久 #本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」 #石原さとみ #コード・ブルー
もはや視聴率回復は絶望的といわれていたフジテレビの“月9ドラマ”を復活させ、話題となった『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』。2018年公開の映画化も決定したことで、「10月にも入籍か?」とウワサされていた主演の山下智久と人気女優の石原さとみが“破局”したという情報が流れている。
くしくもフジの月9『5→9~私に恋したお坊さん』で共演した山下と石原は、昨年10月に熱愛が報じられたが、即、ジャニーズの横やりで別れたとされていた。
ところが、今年4月に山下の誕生日を一緒に過ごしたことが明らかになって、“ビッグカップルがゴールインか?”と再びマスコミからマークされるようになった。最近では映画のPRインタビューで、石原が「大切なものは20代で築いたと思います。そして、30代になった今は、その大切なものや人たちを大切にしていきたい」と意味深に語ったことで、『コード・ブルー』終了後の入籍が注目された。
石原も、日本テレビ系のSPドラマ『地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子』が9月20日に放送され、来年正月からの主演ドラマがスタートする前で、時間の余裕があることから、“10月入籍説”は信ぴょう性を帯びていた。
山下は昨年、TBS系で放送されたドラマ『せいせいするほど、愛してる』の主演を務める予定だった。しかし、山下はドラマではなく、中国映画を選び、しかもその映画の話は、元SMAPのチーフマネジャーだった飯島三智女史が持ってきたものだったというのだ。
このことが、飯島女史を目の敵にするジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長の逆鱗に触れて、山下の事務所内での立場が微妙になっていた。
ところが、『コード・ブルー』の成功で、ジャニーズは山下を“ポスト・キムタク”として再び売り出す計画に乗り出した。今後は、過密スケジュールが予想される。
そうなれば、10月入籍どころか、結婚は当分、お預けとなる。石原としては、どんなに多忙でも入籍に支障はないと思っていたが、山下は入籍にはジャニーズの了解を取りつけなければならない事情もあって、煮え切らないままだ。そのため石原は愛想を尽かし、すでに山下と距離を置き始めているという。
ドラマ成功で石原に逃げられたとしても、これも人気稼業の宿命とあきらめるしかなさそうだ。
(文=本多圭)
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