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斉藤由貴はスリムクラブ・真栄田に学ぶべき!? 不倫スキャンダルの正しい対処法とは

斉藤由貴はスリムクラブ・真栄田に学ぶべき!? 不倫スキャンダルの正しい対処法とはの画像1吉本興業公式サイトより

 昨今の芸能人にとって、“ワキの甘さ”は厳禁だ。例えば、斉藤由貴。当初、50代医師との不倫疑惑をキッパリと否定していたものの、「キス写真」「パンツかぶり写真」が流出してしまい、ついに彼女は窮地に陥ってしまった。

 この流れについて「最初の会見で本当のことを言っていれば、マスコミから“二の矢”“三の矢”が飛ぶことはなかったのではないか?」という声が聞こえてきている。事後にどんな対応を取るかで、その後の芸能生活は残酷なまでに変わってくるということだろう。

■ハニートラップだと知りつつ、やることはやっていた真栄田

 9月14日放送『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)に、スリムクラブの真栄田賢が出演した。実は彼、今までにいくつもの不倫スキャンダルをやらかしている。その数々の詳細を、今回は自らあけすけに暴露したのだ。

 まず、スリムクラブが「M-1グランプリ」で準優勝した直後の頃の話。西麻布のクラブで“北川景子似”の女性をお持ち帰りした場面を、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)に激写された。この件について、今になって「ハニートラップだった」と主張する真栄田。彼いわく、クラブに入店するや、その女性から「一緒に踊りましょう」「私の部屋で飲みましょう」と声を掛けられたという。そしてタクシーを降りた瞬間、女性宅の前でカメラマンが待ち構えていたそうだ。

 しかし、カメラマンの存在に気づいた真栄田は、なぜかそのまま女性の自宅へ立ち寄り、そして“一線”を越えてしまったと告白している。その時にUターンしていれば「シロだ」と言い訳できそうな気もするのだが、真栄田は「どっちにしろ、『ヤッちゃった』と載るわけです」「めっちゃヤリたかったんです」と、悪びれもせずに主張する。

 もはや、ハニートラップでもなんでもない。結局のところ、ただの浮気ではないか。雨上がり決死隊・宮迫博之は「オフホワイトです」と自虐しているが、真栄田に関しては「真っ黒」以外に適当な色はない。

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