不倫相手は議員辞職表明も……今井絵理子の“イメージ悪化防止”圧力が強すぎる!
#自民党 #不倫 #SPEED #今井絵理子
今井絵理子参院議員との不倫疑惑が報じられた橋本健・神戸市議会議員が、政務活動費の横領疑惑を追及され、議員辞職を表明。一方、今井は、なおイメージダウンに歯止めがかからない状況だ。
今井のSPEED時代の画像や映像の権利を持つ芸能プロダクションは、メディアに対し、報道においてそれらの使用を禁じる方針を出しており、実際にテレビの情報番組などでも、今井のグループ時代の映像が流れることはほとんどない。
ある業界関係者によると「グループ時代の今井をかわいがっていた芸能プロ役員が、SPEEDの名が汚されることを必死に阻止している」という。
「SPEEDは過去、定期的にベストアルバムを出したりしていますが、結構なセールス力がありますからね。そういうのも含めて、イメージが壊れるのは我慢ならないのでは?」(同)
ただ、上原多香子のW不倫騒動も重なり、もはやSPEEDのイメージはかなり落ちたといえる。
「それでも今井のことについては、親しい記者らに『相手の男がすべて悪い。そういう方向でちゃんと伝えろ』と、不倫騒動の責任は橋本市議にすべてかぶせたいだ」(同)
ただ、実際にいま注目を集めているのは今井よりも橋本市議のほうだ。橋本市議は「週刊新潮」(新潮社)で、公費で約720万円を使った政策チラシ「ハシケン通信」についての架空発注の疑いが伝えられ、本人は疑惑を否定するも、発注先の一部業者が実体のない架空発注を認め、口裏合わせがあったこともメディアで告白。この件が辞職の引き金となった。
そのため、不倫騒動の際にマスコミに語った「一線を越えていない」の弁明も、なお白々しく聞こえてしまうものだが、妻からも離婚問題の主張にウソがあると指摘される始末だ。
今井サイドが擁護の依頼などしなくとも、不倫、離婚、横領と、3つの騒動すべてに虚偽の回答をしていたことが疑われる橋本市議には、ネット上でも「息をするようにウソを言う病的な虚言癖」などと厳しい声が飛んでいる。
「ただ、今井サイドが怖がっているのは、追い詰められた橋本市議が不倫関係についても前言を翻して暴露しかねないのではないかということ」(同)
それだけSPEED時代から彼女の面倒を見てきた役員の思い入れは強いようで、ある情報番組の関係者によると「橋本議員の件を報じるとき、ビジュアル的に今井さんの写真を出したいところですが、使用に許可が出たのは、議員時代のものだけ」と話していた。
一部では再婚説もあった今井・橋本のカップルだが、前出関係者によると「まずありえないし、特に今井サイドが許さない」とのことだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)
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