さらなる追撃も? “ゲス不倫”雨上がり決死隊・宮迫博之は『24時間テレビ』を乗り切れるのか
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ゲス不倫が報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之に批判が殺到している。宮迫は発売中の「週刊文春」(文藝春秋)で、モデルの小山ひかる、30代の美容系ライターS氏との不倫現場を相次いで報じられた。この手の浮気話は、実に3度目となる。
ところが宮迫は、11日放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)で一連の疑惑を謝罪しつつも、体の関係については、今井絵理子参院議員ばりに「下心はありましたが、一線は超えておりません」と繰り返した。
「宮迫さんは、今では冠番組を多数持つ吉本興業の稼ぎ頭。月末には、スペシャルサポーターを務める日本テレビの『24時間テレビ』も控えている。肉体関係を認めてしまえば、それらの仕事に支障が出ることは確実。“渋チン”で知られる吉本だけに、幹部が『とにかく24時間テレビが終わるまではシラを切り通せ』と宮迫に策を伝授したそうだ」(スポーツ紙記者)
女好きの宮迫がホテルに一緒に泊まっておきながら「何もない」はあり得ないだろう。宮迫をよく知る先輩のダウンタウン・松本人志も、13日放送の『ワイドナショー』(同)で「(一線は)超えとる超えとる」と即答。続けて「結果的に3泊、2人の女性としているわけですよね? 宮迫ですよね? ボケでもなくて、マジで8回ヤッてますね」と述べた。また『バイキング』で妻へ涙ながらに謝罪していたシーンについても「奥さんとの話も完全に演技ですね」と断言した。
あるテレビ関係者は『バイキング』の裏側について、次のように証言する。
「宮迫さんはほかの共演者よりも1時間ほど早くスタジオ入りして、そこでスタッフらを前に、入念に謝罪のリハーサルをしていました。『これでええかなぁ』という具合に。それを見る限り、心から反省しているかは疑問ですね」
それでも、このままいけば騒動は下火となり、『24時間テレビ』どころか、他番組にも平然と出続けるだろう。週刊誌デスクは「本人がビクビクしているのは相手女性の告発記事が出ること。週刊誌の休み明けとなる来週あたりに、なんらかの続報が複数媒体で掲載される見込みです」と話す。
現在、テレビ各局には、宮迫への批判が多く寄せられているというが……。
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