地元愛、ご意見番的発言、キャラかぶりなし……マイルドヤンキー・木下優樹菜が“最強ママタレ”になる日
#木下優樹菜 #ママタレ #藤本敏史
木下優樹菜が、地元の盆踊り大会へ参加した様子をインスタグラムに投稿し、話題となっている。サングラスをかけ、大きな焼きとうもろこしにかぶりつく姿とともに「小さい頃から毎年恒例盆踊り」とのメッセージが添えられ、実家を離れても地元を大切にしている様子がうかがえる。
「木下のインスタグラムは、夫である“フジモン”ことFUJIWARAの藤本敏史や、2人の娘たちとのアットホームなショットが多く投稿されています。フォロワー数は400万人を超える人気アカウントですね。コメントも多くつけられ、注目度の高さがうかがえます」(業界関係者)
そんな彼女に期待されるのが、ママタレとしてのさらなる飛躍だろう。昨年末のオリコン「好きなママタレランキング」で1位に輝くも、2人の子どもが小さいため、現在は仕事をセーブ中。しかし、先月には『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演し、子どもの教育方針をめぐり、私立に行かせたい夫と対立状態にあると明かしていた。確かに、芸能人夫婦にとって子どもの“お受験”は一つのターニングポイントであろう。
「今後、どういう選択を取るにせよ、子どもの養育にお金がかかるのは事実。そのため、木下が本格的に芸能活動を再開する可能性はあります。何しろ彼女は、テレビのメイン視聴者層のひとつである、いわゆる“マイルドヤンキー層”から絶大な支持を受けている。今回のインスタ投稿にあるように『地元を重んじる姿勢』も、彼らのウケは良いでしょう。さらに、別の投稿では、一般人の盗撮に苦言を呈すなど、はっきりとした意見も持っているので、ご意見番としても期待されます。そうなれば、最強のママタレが誕生するのではないでしょうか」(同)
木下が最強ママタレ候補といわれる理由には、キャラかぶりの少なさも挙げられる。木下と仲がいい佐々木希も元ヤンなのはよく知られた話だが、現在の清楚なイメージから、彼女が元ヤンキャラでママタレ化する可能性は低い。また、同年代の後藤真希は料理本出版やファッションブランド展開など、テレビ以外の活動に重きを置いている。ママタレとしての木下には“独り勝ち”が約束されているといえるだろう。
(文=平田宏利)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事