「バンプのモノマネ芸人!?」菅田将暉が『Mステ』で残念な歌声披露、早くも“黒歴史”確定か
#菅田将暉
俳優の菅田将暉が2日、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で“大トリ”として登場。その残念な歌声が、ネット上で話題となっている。
7日にソロデビュー曲「見たこともない景色」をリリースする菅田。今回がテレビ初披露となり、この日、人気ドラマ『小さな巨人』(TBS系)の主題歌をテレビ初披露した平井堅や、ジャニーズの人気グループ・A.B.C-Zを押し退けての大トリであった。
菅田といえば、1月にも同番組に出演。このときは、主演映画『キセキーあの日のソビトー』から派生した4人組ユニット・グリーンボーイズとしての出演で、ラップパートのみだった。
「前回はラップだったため、今回は菅田の生歌が注目された。菅田の歌声は、BUMP OF CHICKENやRADWIMPSのモノマネのような印象ながら、出だしはなかなか好調。しかし、サビの高音では何度も豪快に音を外し、視聴者をずっこけさせてしまった。これに本人もヤバイと思ったのか、2番に入ると持っていたギターをほとんど弾かなくなり、辛そうな表情で声を振り絞っていました」(芸能記者)
歌唱前のトークでは、「ひたむきに頑張ってる人の背中を押せるようなことを目指す曲なので、僕自身も頑張ってやらないと」と語っていた菅田。歌唱が始まると、ネット上では「バンプの偽者みたいな感じだけど、声は悪くない」「モノマネ感はんぱないけど、アーティストっぽくてかっこいい」と、評判は上々。しかし、サビに入ると、「声出てない」「高音になると、急に音痴になるな」「放送事故並みの下手さ」「これで大トリとか……」と評価が一転した。
また、歌唱後には、続けて同曲を起用したauのCMが流れ、これも視聴者をザワつかせた。
「スポンサーありきの大トリだったことを匂わせる流れに、視聴者は興ざめ。さらに、ネット上では『CMは歌うめえー!』の声が相次ぎ、生歌とCD音源の差が際立つ結果に。“音痴”のレッテルを貼られた菅田にとっては、恥ずかしいソロデビューとなりました」(同)
インタビューでは、単発ではなく、アーティストとして息の長い活動を目指すと語っている菅田。これが、彼の“黒歴史”とならなければいいが。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事