日本テレビの内定を断ったフジテレビのスーパールーキー・久慈暁子アナ“唯一の弱点”とは?
亀山千広社長が退任に追い込まれるほど、不振が続くフジテレビ。その“救世主”として期待されているのが2017年入社の新人・久慈暁子アナだ。経歴の派手さは歴代ナンバーワンとの呼び声も高い。
「13年に青山学院大学進学のため上京し、渋谷でスカウトされたのがきっかけで芸能界入り。スカウトに囲まれて歩けなくなり、帰れなくなったこともあったそうです。14年のドラマ『近キョリ恋愛〜Season Zero〜』(日本テレビ系)で女優デビューを果たし、同年『第45回non-noモデルオーディション』でグランプリに選ばれ専属モデルに。さらに、松嶋菜々子を輩出した『2014年旭化成グループキャンペーンモデル』を務め、同社のCM『ヘーベルROOMS』ではウインクしただけで100人の男性を気絶させる女性に扮したこともあります。視聴率三冠の日本テレビの内定を断ったのも経歴に箔をつける形となりました」(週刊誌記者)
日本ハムの大谷翔平と同じ岩手県奥州市出身という久慈アナ。同市の広報誌では対談したこともあり、その際は小沢昌記市長から交際を勧められる一幕もあったという。
「フジの幹部は早くも久慈アナを“スポーツ番組の顔”としてキャスター起用したい考えのようです。ポジションが危うくなった現スポーツ担当の宮澤智アナが『やれるものならやってみろ!』とライバル心をむき出しにしています」(テレビ関係者)
フジ好みのはっきりした顔立ちの美形に、ネット上では「文句なく可愛い」と絶賛の声が飛んでいる。しかし、そんなスター候補の久慈アナにも“唯一の弱点”があったようだ。芸能関係者が言う。
「確かに顔は可愛いのですが、胴長短足なんですよね。モデル時代も脚を出すカットだとスタイルの悪さが目立っていました。スタイルよりもルックスが重視されるアナウンサーを選んだのは賢明だったのではないでしょうか」
完全無欠よりもどこかに弱点があったほうが、余計に好きになるのが男性心理。日本テレビの水ト麻美アナが体形をいじられてブレイクしたように、久慈アナもスタイルの悪さをウリにしてみるのもアリかもしれない?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事